378 :鬼女日記 2009/09/18(金) 14:31:25 ID:I3m70l+U
生後二ヶ月の息子がタヒんだ。
まぁこれだけでも十分衝撃的だったのだが。
霊安室に移されて霊柩車を手配するんだと思ってて看護師にどうすればいい?って聞いたら
「え?お車で来てらっしゃいますよね?」
って。オレ「???」
「お父さんのお車で一緒に帰ってあげて下さい」
って「何だかどうぞお持ち帰り下さい」って感じでいいのかそれで、と思った
その後手続き色々済ませて車を病院の入り口に横付け。
正面玄関ではないものの一般の人も多く出入りする入り口。
しばらくすると泣き腫らした顔で真っ白な我が子を抱いた嫁が医師・看護師ゾロゾロ引き連れて出て来た。
状況を察し一斉に散る外来患者or面会者(昼間だったから)。
そんなシーンの真ん中にいる自分。
まさかこんな日を迎えることになるなんて思ってもなかったよ。
息子との最初で最期のドライブはなかなかいいもんでした。
まぁこれだけでも十分衝撃的だったのだが。
霊安室に移されて霊柩車を手配するんだと思ってて看護師にどうすればいい?って聞いたら
「え?お車で来てらっしゃいますよね?」
って。オレ「???」
「お父さんのお車で一緒に帰ってあげて下さい」
って「何だかどうぞお持ち帰り下さい」って感じでいいのかそれで、と思った
その後手続き色々済ませて車を病院の入り口に横付け。
正面玄関ではないものの一般の人も多く出入りする入り口。
しばらくすると泣き腫らした顔で真っ白な我が子を抱いた嫁が医師・看護師ゾロゾロ引き連れて出て来た。
状況を察し一斉に散る外来患者or面会者(昼間だったから)。
そんなシーンの真ん中にいる自分。
まさかこんな日を迎えることになるなんて思ってもなかったよ。
息子との最初で最期のドライブはなかなかいいもんでした。