118:1/22010/05/06(木) 13:26:00
嫁いびりの道具にされた披露宴の話を。
親友のAちゃん(新婦)が19歳、彼(新郎)18歳で学生同士の頃、授かり婚をした。
2人ともまだ若いんで両家でだいぶもめにもめたが、なんとか丸く納まり入籍。
披露宴は金銭的な問題もあったので、子供が産まれてから
落ち着き次第挙げようと言うことになっていた。
ちょっと長い前置きになるが、新郎の方はかなりのイケメンで、新婦は男気溢れる
(女らしさのない)タイプでまったく男っ気がなく、新郎が初めての彼氏だった。
新郎側の両親は「モテない年上の女にたぶらかされて騙された」ぐらいに思って、
かなりキツく当たっていたのだが、実際はというと新郎の方が彼女のサバサバした
媚びない性格や、優しさ、不器用さなんかを見抜いて惚れ込んで、新郎から
始まった交際だった。
妊娠が発覚した時もAちゃんはイケメン彼を信用し切れず、別れて一人で育てると
意固地になっていたんだけども、誠心誠意プロポーズを繰り返して、やっと結婚をする運びに。
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親友のAちゃん(新婦)が19歳、彼(新郎)18歳で学生同士の頃、授かり婚をした。
2人ともまだ若いんで両家でだいぶもめにもめたが、なんとか丸く納まり入籍。
披露宴は金銭的な問題もあったので、子供が産まれてから
落ち着き次第挙げようと言うことになっていた。
ちょっと長い前置きになるが、新郎の方はかなりのイケメンで、新婦は男気溢れる
(女らしさのない)タイプでまったく男っ気がなく、新郎が初めての彼氏だった。
新郎側の両親は「モテない年上の女にたぶらかされて騙された」ぐらいに思って、
かなりキツく当たっていたのだが、実際はというと新郎の方が彼女のサバサバした
媚びない性格や、優しさ、不器用さなんかを見抜いて惚れ込んで、新郎から
始まった交際だった。
妊娠が発覚した時もAちゃんはイケメン彼を信用し切れず、別れて一人で育てると
意固地になっていたんだけども、誠心誠意プロポーズを繰り返して、やっと結婚をする運びに。