今思えば当時としても古い漫画で、作者の別シリーズ含めて古本屋で安く一括購入した様な代物だったので(作者さんゴメンなさい、後に出た完結済の別作品はなるべく紙の本を新刊で買ってます)ネットを見てればネタバレも読めたんだろうけど
当時はネットなんてちょっと調べ物ぐらいにしか使わなかったので、本当に事前情報無しに突然の衝撃的な最終回を読んでしまった。
当時はネットなんてちょっと調べ物ぐらいにしか使わなかったので、本当に事前情報無しに突然の衝撃的な最終回を読んでしまった。
以来それがトラウマになったのか、完結済且つラストのネタバレもちゃんと読んだ状態じゃないと漫画やシリーズ物の小説を読めなくなってしまった。
最近だと鬼滅とか進撃の巨人なんかも、読みたいの我慢して、最終回迎えてちゃんとオチを読んでから、安心して全巻購入して読んだ。
もちろんハッピーエンドなら良いし、バッドエンドでもちゃんと覚悟して読めるなら良い、とにかく「最後どうなるのか?」を知ってからじゃないと長い作品を読めなくなってしまった。
(トラウマ原因の漫画家の連載中の長編シリーズも、読みたいの我慢して完結を心待ちにしている状態)
(ドラマとかアニメ、映画も同様の理由でネタバレを事前に知らないと安心出来ない)
そんなタイプなので私自身はネタバレは気にしないというか寧ろボヤかさずにちゃんと教えて!ってタイプなんだけど、ネットだとネタバレは嫌われるし
続きが気になって読み進めたいのにネタバレを食らって怒る、というのは理屈では分かっている。
けどこういった事を友人や知人に話すと「オチをちゃんと知った話を見て何が楽しいの?」みたいな反応を度々食らう。
恐らく一般的には自分みたいなタイプの方が異端で、神経分からんスレみたいな話なんだとは思うんだけど
あまり理解してくれる人がいないのはそれはそれでちょっと悲しい。
似たような考えで漫画とか小説とか読む人はいるのだろうか…?
最近だと鬼滅とか進撃の巨人なんかも、読みたいの我慢して、最終回迎えてちゃんとオチを読んでから、安心して全巻購入して読んだ。
もちろんハッピーエンドなら良いし、バッドエンドでもちゃんと覚悟して読めるなら良い、とにかく「最後どうなるのか?」を知ってからじゃないと長い作品を読めなくなってしまった。
(トラウマ原因の漫画家の連載中の長編シリーズも、読みたいの我慢して完結を心待ちにしている状態)
(ドラマとかアニメ、映画も同様の理由でネタバレを事前に知らないと安心出来ない)
そんなタイプなので私自身はネタバレは気にしないというか寧ろボヤかさずにちゃんと教えて!ってタイプなんだけど、ネットだとネタバレは嫌われるし
続きが気になって読み進めたいのにネタバレを食らって怒る、というのは理屈では分かっている。
けどこういった事を友人や知人に話すと「オチをちゃんと知った話を見て何が楽しいの?」みたいな反応を度々食らう。
恐らく一般的には自分みたいなタイプの方が異端で、神経分からんスレみたいな話なんだとは思うんだけど
あまり理解してくれる人がいないのはそれはそれでちょっと悲しい。
似たような考えで漫画とか小説とか読む人はいるのだろうか…?