61 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/11/28(水) 22:25:28
うちの嫁は、出会ってから今までずっと敬語
午後から雨が降り出せば、駅まで傘を持って迎えに来てくれる。
出勤する時も、「お早いお帰りを」と玄関で見送ってくれる。
駅からの帰り道、二人で買い物に寄って
「○○さん、今日は何が食べたいですか?」って笑顔で聞いてくれる。
ハンバーグとかカレーとか、子供っぽい料理をリクエストするとくすくす笑ってくれる。
未だに布団はくっつけて寝てる。
寝る前に、「○○さん、そっちに行っていいですか?」と聞いてしょっちゅう潜り込んでくる。
俺より先に寝ないし、俺より遅く起きない。
そんな嫁に、ある日なんとなく
「毎日毎日、肩がこったりしない?無理してない?」と聞いてみたら
「私が好きでやってるからいいんですよ。日本のお嫁さんが、私の憧れなんですから」
と、いつも通りのにこにこした笑顔で答えてくれた。
もともとは留学生。最初は、敬語ももっとぎこちなかったっけ。
金髪碧眼のフィンランド出身の嫁だが、俺にとってはまさに大和撫子の嫁です。
午後から雨が降り出せば、駅まで傘を持って迎えに来てくれる。
出勤する時も、「お早いお帰りを」と玄関で見送ってくれる。
駅からの帰り道、二人で買い物に寄って
「○○さん、今日は何が食べたいですか?」って笑顔で聞いてくれる。
ハンバーグとかカレーとか、子供っぽい料理をリクエストするとくすくす笑ってくれる。
未だに布団はくっつけて寝てる。
寝る前に、「○○さん、そっちに行っていいですか?」と聞いてしょっちゅう潜り込んでくる。
俺より先に寝ないし、俺より遅く起きない。
そんな嫁に、ある日なんとなく
「毎日毎日、肩がこったりしない?無理してない?」と聞いてみたら
「私が好きでやってるからいいんですよ。日本のお嫁さんが、私の憧れなんですから」
と、いつも通りのにこにこした笑顔で答えてくれた。
もともとは留学生。最初は、敬語ももっとぎこちなかったっけ。
金髪碧眼のフィンランド出身の嫁だが、俺にとってはまさに大和撫子の嫁です。