180 :恋人は名無しさん 2008/07/29(火) 22:55:15 ID:cMu8/AgQ0
俺自身の話ではないので休憩所投下。
文章変だったらごめん。
登場人物
俺:20代前半、大学生
母:40代後半、保育士
父:50前後、リーマン
倫子:20代前半から半ば、親父と同じ職場
年齢はすべて当時。
俺は大学生、親父は単身赴任でそれぞれ一人暮らし。
たまたま親父の赴任先が自分の大学のある場所に決まったが
お互いに事情もあるだろうということで一緒には住まないものの、車で10分くらいのところに住んでいた。
親父は定期的に実家に帰っていて
時々母の手料理を持ち帰っては息子である俺を呼び、おふくろの味を共有していた。
ある日「肉じゃがを持ってきたから食べにこないか」と呼び出されたので親父のアパートに赴いた。
親父に促され部屋に入るとなんだか様子がおかしい。
普段“汚部屋”というほどではないが決して綺麗とは言い難い様であるのに
この日はなんだか整理されていてとても綺麗だった。
あれ、と思ったが特に気にせず食事を終えた。
親父も俺も元来口数が少ない方なのでまったく盛り上がらない食事だった。
文章変だったらごめん。
登場人物
俺:20代前半、大学生
母:40代後半、保育士
父:50前後、リーマン
倫子:20代前半から半ば、親父と同じ職場
年齢はすべて当時。
俺は大学生、親父は単身赴任でそれぞれ一人暮らし。
たまたま親父の赴任先が自分の大学のある場所に決まったが
お互いに事情もあるだろうということで一緒には住まないものの、車で10分くらいのところに住んでいた。
親父は定期的に実家に帰っていて
時々母の手料理を持ち帰っては息子である俺を呼び、おふくろの味を共有していた。
ある日「肉じゃがを持ってきたから食べにこないか」と呼び出されたので親父のアパートに赴いた。
親父に促され部屋に入るとなんだか様子がおかしい。
普段“汚部屋”というほどではないが決して綺麗とは言い難い様であるのに
この日はなんだか整理されていてとても綺麗だった。
あれ、と思ったが特に気にせず食事を終えた。
親父も俺も元来口数が少ない方なのでまったく盛り上がらない食事だった。