136 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/06/04(土) 00:33:35 ID:05/T2NPV.net
まだ結婚願望がなかった若かりし日のこと。
それでも付き合っている彼氏はいて、まだ結婚するつもりはないと言っていたのに、
いつの間にか彼は、私と結婚することを勝手に一人で決定していた様で。
(プロポーズどころか、先の生活の話もしていない。彼は実家住みで遠距離)
たまたま、友人の結婚式に呼ばれたので、その話題を話していたとき、
「女は結婚式の為に生きているようなもんだからなあ」
「結婚式って女の夢だろ」
「どうせお前も結婚式ですっげえ金掛けるんだろ。しょうがないなあ。」
など、やれやれな雰囲気で、でも彼女の為に納得している俺、みたいに語りだした。
派遣社員で実家を出たことも無くて、なんの将来設計も無い彼氏なのに、
勝手に色々妄信していたことに衝撃を受け、その瞬間に冷めた、というか引いた。
しばらくして別れたけど、最後はなぜか私が説教された。
説教の内容は、自分の将来をちゃんと考えること、だそうだ。
なんだったんだろう。きっと若かったんだ、私。と、今なら思う。
それでも付き合っている彼氏はいて、まだ結婚するつもりはないと言っていたのに、
いつの間にか彼は、私と結婚することを勝手に一人で決定していた様で。
(プロポーズどころか、先の生活の話もしていない。彼は実家住みで遠距離)
たまたま、友人の結婚式に呼ばれたので、その話題を話していたとき、
「女は結婚式の為に生きているようなもんだからなあ」
「結婚式って女の夢だろ」
「どうせお前も結婚式ですっげえ金掛けるんだろ。しょうがないなあ。」
など、やれやれな雰囲気で、でも彼女の為に納得している俺、みたいに語りだした。
派遣社員で実家を出たことも無くて、なんの将来設計も無い彼氏なのに、
勝手に色々妄信していたことに衝撃を受け、その瞬間に冷めた、というか引いた。
しばらくして別れたけど、最後はなぜか私が説教された。
説教の内容は、自分の将来をちゃんと考えること、だそうだ。
なんだったんだろう。きっと若かったんだ、私。と、今なら思う。