土. 11月 23rd, 2024
674 :殿堂 2002/06/25(火) 09:36:00
だんなが出勤したので書きます。
妊娠が判明して以来(今6か月)、姑の執拗な干渉に悩んでました。
幸いつわりは軽い方で、体調良く安定期に入りましたが、
姑から電話が来たり、姑の顔を見るとゲロゲロになる
「ばばあつわり」はまだ健在です。
実母が産後の世話に来るからいらん、と言っているのにもかかわらず
「私がお世話する!」と生まれてもいないうちから
合い鍵を要求(渡してない)、自分用の布団を送りつける(置くとこネーYO!と送り返した)、
等にはじまり、産院替えの要求(姑実家そば。うちから電車で3時間もかかる山奥)、
孫の性.別、名付け、姑側親戚へのお披露目スケジュールなどなどを手紙、電話で
毎日呪いのように押しつけてきました。
もう我慢も限界で、たとえDQNと言われようと出産のためだけにハワイに
行こうかとまで考えました。
上の方でばばあに子供を任せたら可哀相なことになった話がありますが、
他人事とは思えないし。

ところが、今朝、晴れ晴れとした声でばばあから電話がありました。
なんと、早く結婚したもののなかなかできず、不妊治療を受けていた義妹が
ついに妊娠したというんです。
私にあれだけ執拗につきまとってたのが嘘のように、
「もう今年最高の贈り物だわぁ~。あのね、私明日から当分〇〇(義妹の住む土地)に
移住するので、申し訳ないけどあなたの赤ちゃんのお世話は自分たちで適当にやって。
困っても〇〇に連れてこないでね!あ~忙しい忙しい!人気者って辛いわァ」
だと。思わず頬がゆるむのが自分でもわかるほどでした。
「それは良かったですね。うちはそもそもお義母さんの手なんていらないですから。
どうぞそちらの孫が成人するくらいまで〇〇でゆっくりしてて下さい。いやー、お義母さんが
うちに来ないなんて、私にとっても最高の贈り物です。お元気で!」
私の失礼な言い草も、ラリったばばあには聞こえなかったようです。
「そうね、そうね、ありがとう」なんて言ってましたからね。
あとは義妹が流産せず、でもつわりとむくみの重い手がかかる妊婦になり、
夜泣き、カンの虫などで手間がかかる赤子なら当分ばばあを見なくてすむな。
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