793: 名無しの心子知らず 2012/10/20(土) 12:16:26.72 ID:2FS6Eoao
親しい同僚が深刻そうな顔で
「お願いがあるの、この間パーティで着てた紺のドレス貸してくれない？」と
頼み込んできた。
友達の結婚式？とつい聞き返せば、思わず「貸せるかそんな理由で！」と
心の中で叫びたくなる答えが。
「小学生の娘が地区のハロウィンイベントで魔女の仮装をするのに使うのよ。
紺でむねに宝石が付いててＡライン、且つあの子が着たらマキシ丈位だろうから
イメージぴったりでね・・・。」
結婚式やパーティならともかく仮装、それも子供が使うって何様のつもりだ。
それをオブラートに包んで言い返せば、「やっぱダメ？あはは。」
なんだろう、この罪悪感のなさ。
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「お願いがあるの、この間パーティで着てた紺のドレス貸してくれない？」と
頼み込んできた。
友達の結婚式？とつい聞き返せば、思わず「貸せるかそんな理由で！」と
心の中で叫びたくなる答えが。
「小学生の娘が地区のハロウィンイベントで魔女の仮装をするのに使うのよ。
紺でむねに宝石が付いててＡライン、且つあの子が着たらマキシ丈位だろうから
イメージぴったりでね・・・。」
結婚式やパーティならともかく仮装、それも子供が使うって何様のつもりだ。
それをオブラートに包んで言い返せば、「やっぱダメ？あはは。」
なんだろう、この罪悪感のなさ。