普段は、口先だけ「ごめんねぇ　ありがとうねぇ」と弱々しい甘えた口調で
人を掌で転がしながら散々体よくパシる姑。
先日、姑の付き添いで病院に行ったら偶然トメ知人に遭遇し、
帰り道もその知人と腕を組みながら姑は嬉しそうにバス停まで一緒に歩いてた。
しかし、二人組になったら急に気が大きくなったのか姑が豹変！
私を指さしながら「この人ねぇ　凄いんやでぇ！」と知人に向かって
嬉々としながら私をdisりだしたもんだから吃驚仰天したよｗ
普段は自分の世話をさせるために嫁に下出に出てただけで
内心は「尽くし方が足りない」と不満タラタラでストレス溜まってた模様・・・
わざと私に聞こえるよう声を張り上げて散々悪し様に言いながらも
悪口の最後に「ほんまにしっかりした嫁で助かるわぁ！」と一々付け足しては
「別に嫁に意地悪してません。褒めてるだけです」という体裁は繕う姑ｗ

大方、学生時代とか若い時分からこうやって、
言い逃れの逃げ道作った姑息な苛めをしてきたんだろうなぁ・・・

喜色満面の姑に対して、姑知人のほうがドン引きしながら
さり気に話題を変えたりして私に気遣ってるのが気の毒だった。
やっとバスが来たのにその姑知人が私達と一緒にバスには乗らず
逃げたのも姑には恐らく理由は分かってなかっただろう・・・