437 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2009/08/09(日) 14:55:32 ID:GkUkT/h8
街中にて
ある家族(Aさんちとする)。父親は盲導犬を連れ、母親は半身麻痺、そして子供な三人。
だが、嬉しそうに歩く子供の姿は幸せそうだった
そこへ向こうから来た親子の子供が母親に
「あの女の人、ぐにゃぐにゃして気持ち悪いね」
と言った。すると母親は
「だめよ。あの人はかわいそうな人なんだから」
と注意していた
その言葉にAさんの子供が
「かわいそうじゃないよ。パパは優しいしママは人を悪く言わないもん」
それを聞いた通りすがりのおじさん。子供の頭をなでるとAさんたちに
「お幸せですね。良いお子さんをお持ちで」
その言葉にAさんの奥さんの目に涙が光っていた
三文小説と言われそうだが、うるっと来たので書きました
ある家族(Aさんちとする)。父親は盲導犬を連れ、母親は半身麻痺、そして子供な三人。
だが、嬉しそうに歩く子供の姿は幸せそうだった
そこへ向こうから来た親子の子供が母親に
「あの女の人、ぐにゃぐにゃして気持ち悪いね」
と言った。すると母親は
「だめよ。あの人はかわいそうな人なんだから」
と注意していた
その言葉にAさんの子供が
「かわいそうじゃないよ。パパは優しいしママは人を悪く言わないもん」
それを聞いた通りすがりのおじさん。子供の頭をなでるとAさんたちに
「お幸せですね。良いお子さんをお持ちで」
その言葉にAさんの奥さんの目に涙が光っていた
三文小説と言われそうだが、うるっと来たので書きました