土. 11月 23rd, 2024

609 :修羅場な話 2013/06/16(日) 09:45:07 ID:ezvKq8ls
叩かれるかもだけど投下

席が全部埋まってるそれなりに混んだ電車に乗ったら端の席に荷物置いてたオバサンがいた。
疲れてたのでオバサンに「座りたいんですけど」って言ったらこっちを見もせずに無視してスマホをピコピコ弄ってる。
「荷物をどけて頂けませんか」ってハッキリ言ってもスマホをピコピコ。
荷物を指差して「あなたのじゃないんですか」って訊いてもピコピコ。
なのでこのオバサンは無関係と判断して荷物の上から座った。
卵が入ってるのが見えた買い物袋とかケーキらしき箱とかあったけど遠慮なく。
グシャグチャバキャとかいう音が尻からダイレクトに伝わってきた。オバサンが「あ゛ー!!アンタなにやってんの!!!!」って叫んだけど今度はこっちが携帯出してピコピコ。
ちょっと!どきなさいよー!!と言われたので「え、何回も訊いたのに反応しなかったからあなたのじゃないんでしょ?」とすっとぼけ。
「いいから退きなさいよあ゛ーケーキがフジコフジコ」に対し「え?あなたのじゃないから関係ないでしょ?」とあくまで呆けた対応。
もちろん対応中に尻を揺するのも忘れない。(グチャグチャ音は多分オバサンにも聞こえてたw)
最終的に腕掴まれてどけー!!って引きずり下ろされたので仕方なく立った。オバサンは荷物の惨状を見て買い物がーケーキがー弁償ーフジコーって騒いだけど先程のオバサンに倣ってガン無視。
煩いので次の目的地じゃない駅で降りたら喚きながらついてきた。
大きい駅だったので構造をフル活用して撒いて一本後の電車で目的地へ向かった。

荷物をどかしてくれればよかったんだし、せめて一言でも断るなりしてれば図々しいとは思っても座るの諦めてたんだけどね。
いくらのケーキだか知らないけど高い授業料になっちゃったな、いやあのタイプはそんな発想もしないだろうなと他人事のように思った。
続きを読む