8 :修羅場な話 2012/03/04(日) 23:48:02 0
新スレだけど書いていいのかな。
最初に書いておくけど、スッキリはしない話だし、真相は分からない。
3年前の話だけど、俺はバイト代のいい、大きめの引越屋で働いていた。
ある老夫婦(よぼよぼしてた)が、ある日依頼してきた。一軒まるごと引越すると、
見積もり出して、オッケーもらって、引越し当日荷物を梱包してトラックに積んだ。
そして引越先にいったら、鬼のような顔をした女忄生に、「帰れ!」って叫ばれた。
先に到着していた老夫婦は、品が良く愛想が良かったのも嘘のように、女忄生につかみかかり、
罵倒しまくってた。さらにお爺さんの方が、女忄生の髪の毛をひっつかんで、ふりまわして
地面に投げ倒して、「お前の家じゃねえ! 私達の家だ!」とか何とか言ってた。
俺ともう一人はトラックから荷物降ろすのもどうかと思いオロオロ。近所中が集まって、
「お前らの家じゃないだろ」「ここは○○さんの家だろ」と騒いで、お巡りさんがきて、
結局老夫婦は警察が連れて行き、俺達ポッカーン。女忄生は顔にかなりえぐい傷が
できていて、血をたらしながら、ボサボサの髪や服もそのままで、無表情で「申し訳ないです。
ご迷惑かけました。でももう二度とここには来ないでください。お願いです。お願いです」と
何度も棒読みでお願いされたのが、ものすごい怖かった。
最初に書いておくけど、スッキリはしない話だし、真相は分からない。
3年前の話だけど、俺はバイト代のいい、大きめの引越屋で働いていた。
ある老夫婦(よぼよぼしてた)が、ある日依頼してきた。一軒まるごと引越すると、
見積もり出して、オッケーもらって、引越し当日荷物を梱包してトラックに積んだ。
そして引越先にいったら、鬼のような顔をした女忄生に、「帰れ!」って叫ばれた。
先に到着していた老夫婦は、品が良く愛想が良かったのも嘘のように、女忄生につかみかかり、
罵倒しまくってた。さらにお爺さんの方が、女忄生の髪の毛をひっつかんで、ふりまわして
地面に投げ倒して、「お前の家じゃねえ! 私達の家だ!」とか何とか言ってた。
俺ともう一人はトラックから荷物降ろすのもどうかと思いオロオロ。近所中が集まって、
「お前らの家じゃないだろ」「ここは○○さんの家だろ」と騒いで、お巡りさんがきて、
結局老夫婦は警察が連れて行き、俺達ポッカーン。女忄生は顔にかなりえぐい傷が
できていて、血をたらしながら、ボサボサの髪や服もそのままで、無表情で「申し訳ないです。
ご迷惑かけました。でももう二度とここには来ないでください。お願いです。お願いです」と
何度も棒読みでお願いされたのが、ものすごい怖かった。