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939 :きまぐれ鬼女 2013/06/13(木) 18:23:08 0
二世帯完全同居で、夫の両親の立てた家に住んでる。玄関風呂台所も一緒。
同居数年目まではいい嫁になろうと努力してた。
義母のお小言も、自分が至らないから、人としてなっていないから、教育してくださっているのだと我慢、夜、寝床でひっそり泣いた。

ただ今同居ン十年目に突入。もう義母のお小言には耳にタコができた。
何か買い物を頼まれた場合、すぐに買ってきたら
「すぐ買うなんてあてつけがましい」日をおいてから買ったら
「どれだけ頼んでも買ってくれなかったから、もういらない」
一日置いて買ったら「柄が気に喰わない。もっと別のはなかったの?」
何をしても文句かお小言。嫁の私も根忄生が悪くなった。

嫌みを一個言われたら、物置を漁って、義両親の放置ン十年の物を一個放り出して捨てる。
一日に必ず嫌みの5~6個は言わないではいられない義母。
チクリ、とやられたらとにかく家の納戸や物置や戸棚を漁る。
「まあ、こんなに汚いものが!」と夫に大騒ぎして見せつつ、ゴミ袋へダンクする。
かつては義母が欲しくて買ったらしいアイス製造機もジューサーミキサーも、
スライサーも趣味の悪い欠けた皿茶碗も、ゴキブリの糞まみれ、と騒ぎまくって皆捨てた。
最近一嫌み一個で飽き足らなくなって、一嫌み十個処分ぐらいの勢いで捨て続けている。
それに気付かず嫌みを今日も言い続ける義母。私は今日も「何か捨てられる物はないかしら~」とうろうろ。
副産物として、夫が同僚に「すっきりした綺麗な家ですね」と褒められたこと。
他人の物を捨てるのはご法度と判っていながら、嫁は阿修羅のごとく今日も物を捨てている。
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