土. 11月 23rd, 2024




142: 名無しの心子知らず 2005/09/29(木) 09:11:37 ID:8x+50cjt
あまりスカッとしないかもしれないのだけど。
子が幼稚園の頃から付き合いのあるAさん。
我が家が夏休みに新築に越したので、何人かのママとお宅訪問に
やってきた。その時は「新築.いいね。ペット飼えるし。」なんて言って無難に帰ったのだが。

次の日、子猫入り段ボール抱えてやってきた。「飼ってくれ」と。
突然の事に私もびっくりしたが、話を聞いてみるとAさん(アパート住まい)が
えさをあげていたノラ猫がAさんの部屋に入って子猫を産んでしまい困っている。
あなたは猫好きって言ってたし、せっかくの一戸建てなんだから、飼ってよ。という話。
もう(゚Д゚)ハァ?以外言う言葉は見つからなかったんだけど、
「うちじゃ飼えないよ」と言うと、「じゃ、子猫どうするの。可哀想じゃない!」とややキレられて、
私もカチンと来たので言ってやった。
「その可哀想な子猫を作ったのはAさんでしょ?あなたがノラにえさだけ
あげて、避妊手術とかさせなかったからこうなったんだよ?中途半端に可愛がって
一番可哀想なのは猫じゃん。それにうちに持ってくるなんて意味分かんないし。」
と言ったら、Aさんはしょぼんとして帰っていきました。
子猫がその後どうなったのか、もうAさんとは付き合ってないので分からないけど、
命が関わっていただけに少しスカッとは違うけど、責任持てないのにその場だけ
可愛がる方が残酷なんだって分かって欲しかったので。
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