前編はコチラ
733:大野くん ◆vLBNrTemrg2015/09/04(金) 12:39:37.20
さて、嫁と離婚する事に決まったので今まで我慢し続けて来た間男への接触を図りました
「プルルル・・・ガチャッ」
間「はい」
俺「もしもし、私、大野くんと申します」
間「あー。はい。奥様にはいつもお世話になっております。」←これ、本気でイラっとした
俺「お世話に・・・あー。あのですね、突然お電話してビックリされたと思いますが、何故私が間男さんにお電話したか分かりますか?」
間「いや、どうかされたんですか?」
俺「単刀直入に言いますね、以前の出来事が発端で離婚する事になったんですよ
それで、今までずっと我慢していたのですが、離婚する事になったのでご連絡させてもらいました」
間「あぁ・・・そうなんですか・・・」
俺「それでですね、間男さんに対して謝罪を申し立てたいと思っています」
間「謝罪と言いますと?」
俺「それはまだどういった形になるかは定かではありませんが、土下座の様な形なのか?お金なのか?まずは、間男さんの気持ちを知りたいですね。」
間「ってか、離婚するのは俺関係無いですよね?それは夫婦の問題なんだし」←ここでぶちギレ
俺「関係無い?人バカにすんのも大概にしろよ?好意がある事を伝えられて、その既婚女性.シで会って家に招き入れてるんだぞ?関係無いだと?
それが発端で家族がメチャクチャになったんだよ!関係無い訳無いだろ?既婚者ってのはそれなりの責任を背負っているんだよ!」
間「お金って例えばいくらくらいなんですか?・・・」
俺「弁護士と相談していて、相場として離婚なら300万と言われた」
間「そんな・・・無理ですよ・・・」
俺「まぁ、今すぐの返答は良いです。そちらも弁護士立てるなり示談にするなり裁判やっても良いですから。
ただ、私の方としては、何かしらの形でケジメは着けないと気が済まないですので後日どうするか連絡ください」
一回目の連絡で完全に火が着きました
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「プルルル・・・ガチャッ」
間「はい」
俺「もしもし、私、大野くんと申します」
間「あー。はい。奥様にはいつもお世話になっております。」←これ、本気でイラっとした
俺「お世話に・・・あー。あのですね、突然お電話してビックリされたと思いますが、何故私が間男さんにお電話したか分かりますか?」
間「いや、どうかされたんですか?」
俺「単刀直入に言いますね、以前の出来事が発端で離婚する事になったんですよ
それで、今までずっと我慢していたのですが、離婚する事になったのでご連絡させてもらいました」
間「あぁ・・・そうなんですか・・・」
俺「それでですね、間男さんに対して謝罪を申し立てたいと思っています」
間「謝罪と言いますと?」
俺「それはまだどういった形になるかは定かではありませんが、土下座の様な形なのか?お金なのか?まずは、間男さんの気持ちを知りたいですね。」
間「ってか、離婚するのは俺関係無いですよね?それは夫婦の問題なんだし」←ここでぶちギレ
俺「関係無い?人バカにすんのも大概にしろよ?好意がある事を伝えられて、その既婚女性.シで会って家に招き入れてるんだぞ?関係無いだと?
それが発端で家族がメチャクチャになったんだよ!関係無い訳無いだろ?既婚者ってのはそれなりの責任を背負っているんだよ!」
間「お金って例えばいくらくらいなんですか?・・・」
俺「弁護士と相談していて、相場として離婚なら300万と言われた」
間「そんな・・・無理ですよ・・・」
俺「まぁ、今すぐの返答は良いです。そちらも弁護士立てるなり示談にするなり裁判やっても良いですから。
ただ、私の方としては、何かしらの形でケジメは着けないと気が済まないですので後日どうするか連絡ください」
一回目の連絡で完全に火が着きました