月. 11月 25th, 2024
692 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/07/08(火) 21:08:10 ID:AxnZfmlB3
一応終った修羅場です。
初カキコ&フェイクありなので、辻褄合わなくてもご勘弁。
長いので、分けますね。

とりあえず、スペック
私:20代後半 地味顔+童顔 持病有 自宅で仕事してる
旦那:ぎりぎり30代 そこそこイケメン 写真家

3年前に知り合い、意気投合しなんだかんだで付き合うことに。
自分の持病の関係で子供が産めないこともきちんと説明し、それでもいいというので2年前に結婚した。
体調が悪いときは積極的に家事とかしてくれるいい旦那さん
旦那も写真だけじゃ食べていけないので、違う仕事もしている。
互いに仕事の関係で大々的な式はせず、身内だけでひっそりした。

ここまでが前提。

スーパーで買いものをしていたら、高校の時さほど仲良くなかったAさん(私は地味グループで、Aさんは派手グループ)と再会した。
Aさんは仕事の転勤でたまたま近所に引っ越してきて、まだ友人がいなかったようでまくし立てられるように話して来た。
その後も何回かスーパーとかで会うたびに、給料が低いとか上司がうざいとか愚痴を聞かされていた。

A「私さんって結婚は?あ、地味子ちゃんにはまだ遠い話だよね(笑)」
私「2年前に結婚しましたよ。」
A「えー!なんで教えてくれないのー!!結婚式行ってあげたのに!」
私「身内だけのこじんまりとした式だったんです」
A「子供は?」
私「いないです」
A「えー、そうなんだ。旦那さんってぶさいくだから結婚式あげなかったの?」
私「いえ、お互いに仕事の関係でなかなか難しいからですよ」
A「またまたー。私が吟味してあげるから写メないの?」

Aさんの発言が大分香ばしかったので、写真嫌いだからないことを話すとやっぱりぶさいくなんだと遠まわしにpgrされ、勝ち誇ったような顔をされた。
こういう事は割りと慣れているので、適当にスルーしていた。
それかは暫くAさんと逢わなかったので、仕事が忙しいのかくらいにしか思っていなかった。
続きを読む