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672 :修羅場な話 2010/06/30(水) 15:00:15 0
襖をはずすとぶちぬきで20畳の広間ができる膿家仕立ての義実家。
お風呂場はトイレと向かい合わせで扉がすりガラスなので誰かがお風呂に入っていると
用足しに来る人からは入浴中の姿がほぼ見える。
もちろん脱衣所と洗面所は兼用。タオルもトイレと顔拭き兼ねて1枚しかない。
その他の部屋というと、亡くなった大姑の使っていた6畳間(ほぼ物置化)とウトメ部屋と
コウトくん用6畳間(帰省しないためほぼ布団部屋)しかない。
なのに「あと2、3年したら孫子ちゃんと一緒にこっちにいらっしゃいよ~」
「広いお部屋あるわよ~」とトメが言う。
孫娘ドリィムに花が咲いたうえに介護要員確保したいらしい。
旦那名義でローン払ってて子ども部屋(洋室)つきの私らの家がちゃんとあるのに、
「そんな小さな家、ガラクタみたいな仮住まいでしょ?」と見下すこと数回。
冠婚葬祭用の広い部屋も無いんじゃ使えないpgrだそうだ。あーそうですか。

「えぇ?私たちはいいんでコウトくん(アラフォー独身・遠距離勤務)が戻るときのために
その家はとっておいてあげてくださいよ!私たちは自分の家があるから気にしないでください!
本っ当に、要りませんから!」と笑顔で答えておいた。
同時に介護も断ったことに気づいただろうか。
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