金. 11月 22nd, 2024

461 :修羅場な話 2017/05/20(土) 17:56:10 ID:QpC
私当時19歳アパレル店員 彼当時22歳ケータイショップ店員
私は原宿で働いてて結構派手なファッション大好きだった。
彼もオシャレは好きみたいだったけどセンスあまり良いとは言えず、
どこかズレてるのでいつも共通知人にはよく彼の服装はバカにされてる所をよく見てた。
でも私はあまり気にしていなかったし、自分も当時の原宿って感じの男忄生受けはしないであろう、
派手派手な目立つ格好を許容してくれてるからそれだけで充分だった。

でもそんなある日、私の職場の先輩が退職する際に彼を見てみたいから原宿に遊びにくるとき連れてきてよー!
と言われ、彼も紹介されるのが満更でもなかったようで私が早番出勤で彼が休みの日に店まで来てくれた。
彼氏を人に紹介するのは初めてだったのでワクワクしていたら、一緒に店番していた退職予定の先輩が、
「店の前になんか変な男がウロついててキモい」と言って来た。
なになに?と思って外に出たら、
消化器みたいに鮮やかな真っ赤なワイシャツと同じ色の真っ赤なパソツ、真っ赤な靴、真っ赤な女忄生物のハンドバッグを持ってる彼が…。
赤い色が好きなのは知ってたしそれぞれのパーツを見たことは今まであったんだけど、
何故全て合わせて来た…?
しかも首回りだけ私のプレゼントしたヴィヴィアンの緑色のマフラーをつけてた。
そして何故か田舎から出て来て場違い感に焦ったのか?彼は中々店に入ってこれず入り口でソワソワしていた所を見つかった状態だった。

すみません続きます。
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