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160 :おさかなくわえた名無しさん 2018/10/28(日) 19:44:16 ID:v3iTS0gV.net
少し前、独り暮らししようと引越したマンションに同じ会社の男忄生が既に住んでいた。
棟は別だけど、建物が隣にあるので、気がついて挨拶をするようになった。
その男忄生は「自分を好きで私が同じマンションに引っ越してきた」と思い込んでしまった。
私が何度も『本当に偶然です!』と言っても通じなくて、結局会社の上司、人事に相談した。
男忄生は『俺を追って同じ家に越してきたのは(私)だ』と人事に主張していた。
さらに、私の部屋の前で待っているようになった為、私は実家に引き払ってそこから通勤する事にし、男忄生は遠方に異動になった。
これで安心だー(*´▽`)と思っていたら、ある日、その男忄生は私の実家の最寄りの駅で待ち伏せしていた。
「今日早いな。俺会社辞めたんだ、明日休みだろ?今夜飯食うか?」と
言われて身体がすくんでしまった。
逃げるにもホームの階段は男忄生の後ろにしかなくて足も動かなかったし人も多い。
男忄生は私の頭をぽんぽんしつつ、『会社の人も追々わかってくれる、でも俺の部屋に引っ越してきた事を隠してたのはダメだろ、反省しないとな』的な事を言った。
ダメだ、もうダメだ…と思ったら後ろから「(私)子」名前を呼ばれて、振り返ったら祖父がいた。
「ぉ"じいちゃん!」と涙がボロボロ流れてきて、事情を知った祖父は私を連れて帰宅してくれた。男忄生は知らん顔でホームに来た電車に滑り込みして乗っていった。
祖父とタクシーで帰宅して、会社と警察にも相談して、弁護士にも相談した。
会社からは他支店か本社の別の課に異動の話があったけど、それ以来怖くて駅のホームに行けなくなってしまった。
色々衝撃だけど、1回も付き合った事実がない、会社の人事と法務部署から「ス㋣ーカー行為はハンザイ。今度何かあれば法的手段を取る」と再三言われていたのに全く理解していなかったのが衝撃。
私の父親もその話し合いには立ち会ってくれた。
親には申し訳なくて、駅のホームに行けなくなった自分も情けない。
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