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674 :本当にあった怖い名無し 2017/12/02(土) 09:33:26 ID:ty2e2J+Y0.net
小学生の時
田んぼの横にある、少し大きい浅い川で、中に入りながらタモで魚とかを捕ってた。
そして、少し休憩しようと川から這い出て、持ってきたお菓子を川沿いで食べていると、ふと足のくるぶし辺りに無数のブツブツが出来ている。
最初、自分は毛虫にでも刺されたのかと思ったが、足はずっと川の中に入れていたので考え難い。
よく見てみると茶色っぽくて、触ってみるとプヨプヨしていた。
変な水膨れだななどと思っていると、
一つのブツブツがとれて、地面に落ち、うにょうにょ動き出した。
そしてそのブツブツがとれた所から血がダラーッと流れ出した。
ビックリしてそのとれたブツブツを拾ってみると小さなヒルであった。
ブツブツの正体は小さな赤ちゃんヒルで、そのヒルがくるぶし辺りに無数について血を吸っていた。
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