金. 11月 22nd, 2024

245 :修羅場な話 2017/07/15(土) 09:24:02 ID:BteMVD2M.net
前の職場での神経分からん上司。
家族経営の美容室で受付として働いていたときのこと。
そこは30年近く続く美容室で、お客の殆どは顔なじみの中年~お年寄り。
そんな客層だから店長もお客もお友達感覚で、帰り際にさらっと予約を入れたりする。
店長「じゃあ、次はいつにする?」
客「10月の…3日にしようかな?」
店長「私さん、予約入れといて!」
って感じで。
日付だけ分かっても時間も内容も決まってないから、「お客様、こちらでご予約を承ります。」と声をかけるんだが、「いいって、いいって」と店長が帰してしまう。
「あのお客さんはもう年だから、時間とか難しいこと言われても分かんないのよ。」と私が怒られる。
他にも店長の個人メールでこれまたざっくりと予約を入れて、それを当日の朝に私に伝えたりする。
私が休みの日に入った予約を予約帳に書き忘れることもしょっちゅうあった。
そんなんだから予約のブッキングが毎週のように起こり、ブッキングしなくても飛び入り客もどんどん入れるもんだから予約客でも2時間くらい待たされることがザラ。
お客の怒りは予約管理をしている私に向かい、その度に私は平謝り。
それを見て店長は「気にしなくていいわよー。お年寄りって気が短いから。」
気にするべきことだし、お前のせいなんだが。
何回注意しても改善してくれないし、店長の夫から不イ侖のお誘いされるしで、ほとほと愛想尽かして辞めた。
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