208 :鬼女日記 2006/10/28(土) 15:59:09 ID:mfdm3PBy
僕の話を聞いてください
先日、仕事で他県に行った時の話です
午前中の仕事が長引いてしまい、昼食にしようと思ったら午後2時になってました
車で走ってると通り沿いにラーメン屋を見つけました
駐車場には車が一台もありませんでしたが暖簾が出てたので中に入りました
中にはいるとカウンターとテーブルが2つだけの小さな店です
店主はカウンターの向こうでテレビを見ていました
小さな店なので僕が入ってきたのは分かってるはずですが「いらっしゃい」の言葉はありませんでした
僕はカウンターに座り、壁のメニューを見てました(ラーメンと餃子にしようかなと考えながら)
しかし、待てど暮らせどメニューを聞きに来ません。もちろん水も持ってきません
暫く待ってから僕は店主に声を掛けました
「すみません。ラーメンと餃子をお願いします」
「・・・・・」
返事がありません。店主はテレビを見たままです
僕は聞こえなかったのかな?と思い、もう一度
「すみません。ラーメンと餃子をお願いします」
「聞こえてるよ!」怒鳴りながらやっと立ち上がりました
続く
先日、仕事で他県に行った時の話です
午前中の仕事が長引いてしまい、昼食にしようと思ったら午後2時になってました
車で走ってると通り沿いにラーメン屋を見つけました
駐車場には車が一台もありませんでしたが暖簾が出てたので中に入りました
中にはいるとカウンターとテーブルが2つだけの小さな店です
店主はカウンターの向こうでテレビを見ていました
小さな店なので僕が入ってきたのは分かってるはずですが「いらっしゃい」の言葉はありませんでした
僕はカウンターに座り、壁のメニューを見てました(ラーメンと餃子にしようかなと考えながら)
しかし、待てど暮らせどメニューを聞きに来ません。もちろん水も持ってきません
暫く待ってから僕は店主に声を掛けました
「すみません。ラーメンと餃子をお願いします」
「・・・・・」
返事がありません。店主はテレビを見たままです
僕は聞こえなかったのかな?と思い、もう一度
「すみません。ラーメンと餃子をお願いします」
「聞こえてるよ!」怒鳴りながらやっと立ち上がりました
続く