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959 :相続まとめちゃんねる 2014/05/11(日) 21:07:26 ID:eYU1BkQ5U
記憶が曖昧なとこがあるので適当です。

当時、わたし30代目前でした。
ある日帰宅すると、わたしの友人夫婦という人が待っていると母が言いました。
誰だっけ?と思ったら、知らない人でした。自称友人は奥さんの方でした。

「いや、同級生でしたから!」とあせってましたが、本気で知らないと言ったら父も怒り、警察を呼ぶぞと追い出そうとしましたが、自称友人は廊下で土下座して号泣。旦那も土下座し、話だけでも聞いて欲しいと泣き落としです。疲れてるのになんだこの人たち、と思いました。

聞いてみると確かに同級生らしいことを言います。何年何組とか合ってるので、とりあえず母が話だけ聞いてみましょうと、いらん助け船を出すし、俺はもう知らんと父は風呂に行ってしまったので、じゃあここで聞きます、あ、そのままで結構ですのでと土下座夫婦に言いました。

正座した夫婦の用件は、借金の申し込みでした。
旦那さんは調理人で、独立して店を持ちたいので出資者の1人になってほしいそうです。
即、断りました。
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