日. 11月 24th, 2024

537 :修羅場な話 2009/08/11(火) 19:14:56 ID:oqk7w038
もしどっかに書き込んでたらごめん。
もう二年くらい前の話。
高校二年生の夏、彼氏と約束していた私は目的の駅で電車を降りた。
真昼間の駅は暑くて、私は電車を降りてから目の前を歩く男子高校生のエナメルスポーツバックに書かれた高校名をぼんやり眺めていた。
駅のロータリーで彼氏の車がやってくるのを待っていたら、なぜか先ほどの男子高校生が私の目の前をうろうろ。
しばらくこちらを見ていたかと思うと私のスカートの中身をタッチ→一目散にダッシュ!
なんちゃって制服にめちゃくちゃ短いスカートを履いていた私は癡漢にあうことはよくあったけど昼間、公衆の面前、高校生という組み合わせに驚愕。
癡漢にイライラ。ニヤニヤするおっさんたちにイライラ。中々来ない彼氏にイライラ。
スポーツバックに書いてあった高校に電話。
(ここらへんでやっと彼氏が来た)
次の日にはそこの生活指導の先生たちと面談。
バックの色から部活を特定。全校生徒の集合写真で癡漢魔を特定。
警察に被害届を提出。
何度も調書を取られる。現場、証拠写真を撮影。
マジックミラー越しに癡漢魔を確認。
検察にも行ってきた。検事さんは起訴しますと教えてくれました。
聞いたところによるとその少年は私と同い年で癡漢の前科持ち。
駅付近では同様の手口の癡漢が多発しており余罪もたっぷりあるだろうとのこと。
親御さんに謝罪の申し込みをされたけど母が関わりたくもない!と謝罪もお金?も突っぱねた。
少年は少年院?鑑別所?に収容された。
今度起ったかもしれない犯罪を未然に防げたと思う。
今頃更生してるといいんだけど。
長文でグダグダごめん。
ちなみになんちゃって制服はしばらくしてからキュロットスカートに変えました。
それでも癡漢には遭遇するし、大学生になった今も変わらない上にこの時見たいな報復は出来てない。
今度こそ防犯ブザー鳴らしてやろうと思う。
続きを読む