121 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/12/22(火) 01:55:49 ID:1Jy
旦那との馴れ初め。
当時、通っていた整骨院の先生とお近づきになりたくて、先生が行きつけにしている喫茶店に通ってた。
下心があると上手くいかないもので、その喫茶店で先生と遭遇することはなく
無駄に店主&スタッフ&常連とばかり仲良くなっていった。
そうやって半年くらい無駄に通ってたら、常連客にデザイナーがいると小耳に挟んだ。
その人は、誰もが知ってる有名メーカーのデザインもしたことがあるらしい。
当然稼ぎも良い。しかも独身らしい。更に近々独立する予定だとか。
ドルオタで、乃木坂の○○ちゃんが好き等軽く情報収集した。
そんな話をした約1月後、偶然そのデザイナーさんとご一緒することになった。
Facebookで顔を確認してたから、すぐに彼がデザイナーと分かったけど知らん顔。
簡単な自己紹介(名前と年齢、常連歴と来店のきっかけ)をしたあと雑談。
「彼氏いないんですよ~」
と言うと、彼は名刺を差し出した。やっぱりデザイナーだった。
それから手掛けた作品を見せられ、知ってたけど
「えー!?これ、○○さんがデザインされたんですか!?これも!?すごーい!」
と耳障りの良い言葉を浴びせたあと
「ありがとうございました!」
と笑顔で名刺を返した。「えっ!?」となる彼。
「え、名刺も見せてくれただけじゃないんですか?」
と聞くと「イヤイヤ…」と苦笑いする彼。
「あ、いただいていいんですか?ありがとうございます!」
と名刺を受け取り、世間話を開始。
その後も他の常連客と同じように接していたら、彼から色々誘われるようになった。
「いいですね、じゃあ○○さんとかも誘って…」
とあくまで彼に興味ないふりをし、でも話は彼の趣味に合わせて仲良くなっていった。
現在彼と結婚して2年。
今でこそ旦那のこと大好きだけど、付き合い始めた頃は単なる財布としか思ってなかったし
そもそも整骨院の先生のことが好きだった。
正直言うと、託卵を目論んでた。
当時、通っていた整骨院の先生とお近づきになりたくて、先生が行きつけにしている喫茶店に通ってた。
下心があると上手くいかないもので、その喫茶店で先生と遭遇することはなく
無駄に店主&スタッフ&常連とばかり仲良くなっていった。
そうやって半年くらい無駄に通ってたら、常連客にデザイナーがいると小耳に挟んだ。
その人は、誰もが知ってる有名メーカーのデザインもしたことがあるらしい。
当然稼ぎも良い。しかも独身らしい。更に近々独立する予定だとか。
ドルオタで、乃木坂の○○ちゃんが好き等軽く情報収集した。
そんな話をした約1月後、偶然そのデザイナーさんとご一緒することになった。
Facebookで顔を確認してたから、すぐに彼がデザイナーと分かったけど知らん顔。
簡単な自己紹介(名前と年齢、常連歴と来店のきっかけ)をしたあと雑談。
「彼氏いないんですよ~」
と言うと、彼は名刺を差し出した。やっぱりデザイナーだった。
それから手掛けた作品を見せられ、知ってたけど
「えー!?これ、○○さんがデザインされたんですか!?これも!?すごーい!」
と耳障りの良い言葉を浴びせたあと
「ありがとうございました!」
と笑顔で名刺を返した。「えっ!?」となる彼。
「え、名刺も見せてくれただけじゃないんですか?」
と聞くと「イヤイヤ…」と苦笑いする彼。
「あ、いただいていいんですか?ありがとうございます!」
と名刺を受け取り、世間話を開始。
その後も他の常連客と同じように接していたら、彼から色々誘われるようになった。
「いいですね、じゃあ○○さんとかも誘って…」
とあくまで彼に興味ないふりをし、でも話は彼の趣味に合わせて仲良くなっていった。
現在彼と結婚して2年。
今でこそ旦那のこと大好きだけど、付き合い始めた頃は単なる財布としか思ってなかったし
そもそも整骨院の先生のことが好きだった。
正直言うと、託卵を目論んでた。