日. 11月 24th, 2024
362 :ちわわ 2014/11/18(火) 11:01:28 ID:4RbrSS9Vg
まだ20代半ばだった頃、生まれて初めて婦人科へ行った。
子宮がん検診だったのだけど、内診をすることに。
内診は子宮の入り口あたりの細胞?を擦ったりして検査に回すんだけど、
その時はチクってしたくらいで別に痛くなかった。
その2日後くらいに生理が来たんだけど、これが止まらない。
2週間近く鮮血が出ていた。

怖くなって再度婦人科で内診を受けると、どうやら検査で深く傷がついてしまったらしく、
そこからの出血だった。
医者には謝られたんだけど、そこからが修羅場。

医者「電気メスで止血しますね」

電気メスの煙たい匂いがしてきたと思ったら激痛。
多分、根忄生焼きレベルだった。
あまりの痛さに涙を流し、看護婦さんに体を押さえつけられて歯を食いしばった。

そしてようやく終わったら第二の修羅場到来。
婦人科の椅子って、座ったら回転しながら上昇して最終的には歯医者の椅子みたいな感じになる。
これは全部自動で、普通なら内診が終わったあとも自動で元にもどる。
しかし今回、何故か椅子が戻らなかった。
医者と看護師さん数名が椅子と格闘する中、私は局部丸出しでM時開脚中。
彼氏とのセッ○スでさえ、暗闇でしかしたことないのに。
小さな病院だったけど、おそらく当時そこにいた看護師さん全員にあそこ見られた。
結局、5分くらい四苦八苦したあと解放された。

今も内診を受けるたびに、血が止まらなかったらどうしようとガクブルする。
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