日. 11月 24th, 2024
429 :ちわわ 2014/11/21(金) 09:49:44 ID:866nN3n27
私 高校生 15~18歳
A太 高校生15~18歳
B子 高校生15~18歳
全員同じ高校

私は高校受験では前期合格しており、前期合格者のみで構成される特進クラスに所属していた。A太、B子も同じ。
とくにA太はトップで合格していた為、入学式のときに新入生代表もつとめている。
入学当初は出席番号順で席が配置されており、A太は私のすぐ前でB子はA太の左横だった。
私の左横はこの先ずっと親友となる子だが、この話にはあまり関係ないので割愛。
私はフィリピンのハーフで若干濃いめの顔だった。加えて天然パーマだったのでA太にダブルフィンガーと呼ばれ始めた。
ダブルフィンガーが何かわからず「別に指はダブルじゃないから」と言い返してしまい笑われた。
B子はどうやらA太が好きなようだった。A太におちょくられる?構われる私が大層気に入らなかったようで物凄く陰口を叩かれ面倒で面倒で仕方がなかった。
B子が何を言おうが私は友人を着々と増やしていった為、別になんとも思ってなかった。
A太にはB子がうるさいから構わないでくれと伝えた。
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