日. 11月 24th, 2024
640 :殿堂 2015/07/04(土) 10:57:04 ID:Kw47b30k.net
流れを読まずに俺が昭和の時代に体験した修羅場を投下。
車で長い直線の道路を走行してたら後方から
別の車が猛スピードで迫ってきた。
俺の車は普通に走ってたのですぐ追い抜かれたが、
追い抜いた車は遥か向こうで車体が暴れて電柱に衝突。
少し離れた所に車を止めて事故車を見たけど素人が
見ても全損レベルだったので、丁度通り掛かった車を止めて
公衆電話で救助要請をするように依頼。

運転席に近付いた時には車体から煙が出てたので
早く出さなければと思ったが車体が歪んでた為かドアが開かず
割れた窓から引っ張り出そうにも何処かが挟まれてたらしく動かせない。
そうしてるうちに煙が凄くなっていつ火が出るか不安だった事と
近くに居た人から小声で離れたほうが良いと言われた事から
危ないと思って離れようとしたが、今度は運転手が
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁたすけてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」と
必タヒな形相で俺に対して大声で叫びつつ上着の袖を掴んで離さない。
続きを読む