土. 11月 23rd, 2024

395 :修羅場な話 2009/08/08(土) 16:17:13 ID:WU4TiGnJ
今日、空港の出発ロビーで待っていたときのこと。
自分の後ろに座っていた頭の悪そうな男女がくっちゃべってた。
どちらも私が勤めている会社の工場の期間工のようで、誰それがムカつくだの怪我人がでて超ウケるだの
会社の一員として外で話すべきことではない内容ばかり。
話の節々に作っている製品の名前(聞けば誰でもわかる)が出てくるので、周囲の人に聞かれたらよろしくない。

だから私は社歌を口笛で吹きながら男の隣にドッカリ座ってやったのさ。
ギョッとする馬鹿男。休憩時間に入るチャイムが社歌だからどんな馬鹿でも耳に残っている曲だ。
続いて、自分の携帯を見せつけて(技術部持込許可の社名入りシールが貼ってある。待ち受けは充電ちゃん)、
できる限り凄みのある(と自分では思っている)声で囁いた。

「公衆の面前でつまんねー話しないでくれねーかな? ああん?
 さっき自分で○○工場の○○課の○○のラインだって言ってたよな?
 そこの○○さん(偉い人)にアンタらのこと話しておこうか? 期間満了したくないみたいだし」

と言ったら「サーセン…」と言っておとなしくなった。
ちなみに自分は夏のボーナスで買ったチャリで今日からツーリングですよ。
これはホテルから書いている。
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