601 :修羅場な話 2003/10/30(木) 13:18:00 ID:Q/1nHqOl
私は接客業ではないんですが、この前ファミレスで近くの席だった女忄生。
1人でサラダか何かをフォークでつつきながら、ずっと独語。
見えない誰かと会話している。最初は携帯か?と思った。大きな声。
その女忄生の近くにやはり座っていたおばちゃん4人組がいたんだが
あれだけ近くに座っていたのに、自分たちのお喋りに夢中で
その女忄生のおかしな素振りに全然気づかない。
ところがそのうちの1人が気づいたらしい。少しの時間黙って眺めてたが
突然すっと立ち上がるとその女忄生に近づいて
「どうしたの?何かつらいことでもあったの?良かったら話してみて。
力になれるかもしれないから」とすごくやさしく声をかけてた。
その女忄生、ボーゼン。そして更におばちゃんは「何か飲むと落ち着くわよ。
あそこで(ドリンクバー)いくらでもお茶飲めるから。
何か持ってきましょうか?」
その女忄生は「い、、いえ、大丈夫です」
それっきり静かになりました。
おばちゃん、あんたすごい。本来のやさしさなのか、度胸か。
完全にいっちゃってる感じの人になんて、私は怖くて声かけられないよ。
ちょっとおばちゃんに感心したあの日の午後。
1人でサラダか何かをフォークでつつきながら、ずっと独語。
見えない誰かと会話している。最初は携帯か?と思った。大きな声。
その女忄生の近くにやはり座っていたおばちゃん4人組がいたんだが
あれだけ近くに座っていたのに、自分たちのお喋りに夢中で
その女忄生のおかしな素振りに全然気づかない。
ところがそのうちの1人が気づいたらしい。少しの時間黙って眺めてたが
突然すっと立ち上がるとその女忄生に近づいて
「どうしたの?何かつらいことでもあったの?良かったら話してみて。
力になれるかもしれないから」とすごくやさしく声をかけてた。
その女忄生、ボーゼン。そして更におばちゃんは「何か飲むと落ち着くわよ。
あそこで(ドリンクバー)いくらでもお茶飲めるから。
何か持ってきましょうか?」
その女忄生は「い、、いえ、大丈夫です」
それっきり静かになりました。
おばちゃん、あんたすごい。本来のやさしさなのか、度胸か。
完全にいっちゃってる感じの人になんて、私は怖くて声かけられないよ。
ちょっとおばちゃんに感心したあの日の午後。