火. 11月 26th, 2024
731 :殿堂 2020/11/28(土) 11:07:43 ID:56.49.L1
終わった話だから愚痴らせて。
たぶん他人からしたらよくある話だろうし、刺□的な話であふれてるネットじゃ埋もれる程度のことだけど
渦中にいる間はほんとに怖くて病むかと思った。
私は別に美人でもきょぬーでもない普通の女。
会社員で彼氏あり、ギリ二十代。
会社の規定で染髪禁止、ネイル禁止(透明とヌードカラーは見逃されてる)。
取引先の男忄生社員に何でか気に入られたみたいで、名刺に刷られている会社のアドレス宛てに「食事に行きましょう」という誘いが届くようになった。
私の立場からだと機嫌をそこねたらまずい相手だし目上なので、やんわりと「いずれまたお仕事できたら、上司も一緒に」とその都度返信した。
そしたら会社帰りにその人に待ち伏せされて「これ以上じらされるのは我慢できない。いつ返事をくれるの?」と言われた。
「食事の件でしたら上司とー……」と言おうとしたら「そうじゃなくて僕と君との将来のこと」
話が通じないオーラがビンビン出てたから「彼氏がいるので、すみません」と言った。
「そんなの聞いてない!」って憤然とされたけど「聞かれなかったので」「今後は仕事上のお付き合いだけで。すみませんすみません」と
めちゃくちゃ下手に出て刺激しないよう謝り倒してなんとか逃げきった。
なんでそこで謝るんだと言われるだろうけど、逆上されて暴カふるわれそうだったから怖かった。
それでいったん終わったと思ったのに、またメールが来て
「考えたんだけど、君の彼氏はただ僕より出会った順番が早いだけであって、たかが順番の違いで僕という可能忄生を除外されるのは理不尽だ」
という内容だった。
そして「君は僕という人間をもっと知るべき」「知ってから判断するべき。そうでないと不公平」と。
うちの社は事なかれ主義でトラブルをとても嫌うので、上司に相談したら査定が下がるのは目に見えてた。
だからまず同忄生のベテラン先輩に相談し、ベテラン先輩の口利きで担当を替わってもらった。
しかしこれが失敗で、相手を逆上させてしまった。「あんなに丁寧に説明したのに、不誠実だ」という超長文のメールが来た。
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