友人の所に「㈱○○の△△です。あなたが登録したサイト料が未納です。以下の電話番号に連絡し退会を以下ｒｙ
本日中に連絡が無い場合は法的措置を以下ｒｙ」と言うメールがきた。
どう見ても架空請求ですありがとうございます。
一時期大問題になりあれだけ払うな連絡取るな言われていたにも関らず、電話したがいいかな？と心配している友人。
登録したの？と尋ねるとアプリや着メロは色んな所に登録しているけど…と返答。
架空請求だからほっとけと言っても友人はずっと上の空でそのメールを何度も読み直し、
やっぱり電話した方がいいかなと何度も尋ねて来る。
こちらが何度やめな、一度連絡取ったらしつこく掛かってくるよ、架空請求だよと言っても通じない。
数人の友人から言われても、年配の人から言われても、IT関係者から言われても納得していなかった。

それから数時間後、彼女はヤフーとgooの掲示板に「これこれこう言うメールが来た。やはり電話したほうがいいか？」と書いたらしい。
「あのメール架空請求だって～。ほら見て」とそれぞれの回答を見せられたが、
私や他の人達が複数回に渡り「架空請求だよ」｢連絡するな｣と言ったにも関らず全く納得していなかったのに、
なぜ専門家でもない見ず知らずの一般人の1、2行しかない「架空請求です。心配ありません」の文だと納得出来るのか理解出来ない。
これが消費者センターにメールして架空請求ですと言う返事が来て～ならわかるけどさ…。
もし見ず知らずの人に悪意があり「電話をしましょう！」と書いていたら電話していたのだろうか。

あんな架空請求にひっかかりなりそうな所と、身近な意見は全く向こう見ずなのに、
見知らぬ無い人からの意見には素直に従う彼女に引いた。
ネットに疎いわけでもないし社会人で20代後半だと言うのに…。