長いです
小学生の頃友達と出かけていたら、父親が知らない女忄生と私と同い年くらいの女の子と手を繋いで歩いているのを見た
幼いながらに直感で、あー隠し子だなと確信した
ぼーっとみてたら父親と目があったんだけどスルーされてしまい、もちろん誰にも言えず、忘れることにした
しかしその頃から私の精神は不安定になっていった
両親は共働きで兄姉は年が離れていたため家をでてしまい、私はいつも家にひとりぼっち
父が帰ってくるといつも怒鳴られ母親の悪口を聞かされ、母親はいつも布団の中で声をころして泣いていた
中学高校は摂食障害、幻聴、自傷、パニック障害、睡眠障害と続き
母親が病院に連れていってくれた頃には私はボロボロだった
(その間に父は家を出ていったが未だに離婚はしていない)
通院し、徐々に健康が戻ってきた大学卒業前に父親から照れ臭そうに、腹違いの妹がいることを知らされた
そして、今愛人とその子供と暮らしているということ、その愛人がどんなに立派な女忄生かということ、妹を大切にして欲しいということを話した
兄姉はだいぶ前から知っていたようだったから話を聞いてみると
「〇〇さんね、いい人だよ」だと。
しかも兄姉はその家に入り浸っていると(子供までみせている)
その話を聞いた時はそんなもんなんだーと思って流され、私も何度かその女忄生に会ってみたら、さばさばしていてよく父親をコントロールできる人だった
兄姉ほど頻繁に会わないものの、自分の中では妹には罪がないんだから守ってあげなきゃとか、愛人さんは父によくしてくれてるから感謝しなきゃとか思うようになり(兄姉がよく口にしていたため) 自分は父を許せるくらい心穏やかになったもんだーとか思って満足していた
そして3年程たって旦那に出会ってから、やっと、うちの家族の異常さ、自分の思考の異常さに気づいた
そして母親に申し訳ない気持ちになり、何があっても母親を裏切らないことを旦那と誓った
そして最近母親が自分はなんのために生きてきたんだろうと口にするようになった
無理もないよね、だから私は最大限のサポートをしようと思う
兄、姉、父、愛人はまだなんにも気づいていないから、その年月が長い分気づいた時修羅場だろうね
気づかない確率のが高いかもしれないけど
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小学生の頃友達と出かけていたら、父親が知らない女忄生と私と同い年くらいの女の子と手を繋いで歩いているのを見た
幼いながらに直感で、あー隠し子だなと確信した
ぼーっとみてたら父親と目があったんだけどスルーされてしまい、もちろん誰にも言えず、忘れることにした
しかしその頃から私の精神は不安定になっていった
両親は共働きで兄姉は年が離れていたため家をでてしまい、私はいつも家にひとりぼっち
父が帰ってくるといつも怒鳴られ母親の悪口を聞かされ、母親はいつも布団の中で声をころして泣いていた
中学高校は摂食障害、幻聴、自傷、パニック障害、睡眠障害と続き
母親が病院に連れていってくれた頃には私はボロボロだった
(その間に父は家を出ていったが未だに離婚はしていない)
通院し、徐々に健康が戻ってきた大学卒業前に父親から照れ臭そうに、腹違いの妹がいることを知らされた
そして、今愛人とその子供と暮らしているということ、その愛人がどんなに立派な女忄生かということ、妹を大切にして欲しいということを話した
兄姉はだいぶ前から知っていたようだったから話を聞いてみると
「〇〇さんね、いい人だよ」だと。
しかも兄姉はその家に入り浸っていると(子供までみせている)
その話を聞いた時はそんなもんなんだーと思って流され、私も何度かその女忄生に会ってみたら、さばさばしていてよく父親をコントロールできる人だった
兄姉ほど頻繁に会わないものの、自分の中では妹には罪がないんだから守ってあげなきゃとか、愛人さんは父によくしてくれてるから感謝しなきゃとか思うようになり(兄姉がよく口にしていたため) 自分は父を許せるくらい心穏やかになったもんだーとか思って満足していた
そして3年程たって旦那に出会ってから、やっと、うちの家族の異常さ、自分の思考の異常さに気づいた
そして母親に申し訳ない気持ちになり、何があっても母親を裏切らないことを旦那と誓った
そして最近母親が自分はなんのために生きてきたんだろうと口にするようになった
無理もないよね、だから私は最大限のサポートをしようと思う
兄、姉、父、愛人はまだなんにも気づいていないから、その年月が長い分気づいた時修羅場だろうね
気づかない確率のが高いかもしれないけど