377 :おさかなくわえた名無しさん 2013/03/30(土) 15:55:39 ID:eKPAlxiH
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明るく活発で、密かに心を寄せる男忄生がいた。
やっと接点ができて親しくなり、話をしてたら
男「俺、料理はプロだよ。特に俺の中華なんて最高!店で修行してたし」
私「そうなんですか?ぜひ食べてみたいです」の流れで、男忄生の家に行く事になった。
料理を作ってもらうので、材料は私持ちを申し出た。
出てきたのが、レトルト温めただけ。
え?と驚く私に得意顔。どんな店で修行していたのかを聞いたら、答えは「居酒屋」
どんな居酒屋かと聞いたら「チェーン店でバイト」
どんな料理を作っていたのか聞いたら「えびせんを揚げた事がある」
更に「お前もさー、一応女なら料理とかできといた方が良いと思うよー」と誇らしげ。
「レストランかと思いました。」とやっとの事で告げると
「んーな訳ないじゃん!そんなんできないよw」と大笑い。
作ったのは全てレトルトやミックスを使ったものだったので、プロと言う言葉にひっかりながらも
とりあえず、冗談かと思う事にした。
明るく活発で、密かに心を寄せる男忄生がいた。
やっと接点ができて親しくなり、話をしてたら
男「俺、料理はプロだよ。特に俺の中華なんて最高!店で修行してたし」
私「そうなんですか?ぜひ食べてみたいです」の流れで、男忄生の家に行く事になった。
料理を作ってもらうので、材料は私持ちを申し出た。
出てきたのが、レトルト温めただけ。
え?と驚く私に得意顔。どんな店で修行していたのかを聞いたら、答えは「居酒屋」
どんな居酒屋かと聞いたら「チェーン店でバイト」
どんな料理を作っていたのか聞いたら「えびせんを揚げた事がある」
更に「お前もさー、一応女なら料理とかできといた方が良いと思うよー」と誇らしげ。
「レストランかと思いました。」とやっとの事で告げると
「んーな訳ないじゃん!そんなんできないよw」と大笑い。
作ったのは全てレトルトやミックスを使ったものだったので、プロと言う言葉にひっかりながらも
とりあえず、冗談かと思う事にした。