日. 11月 24th, 2024

553 :修羅場な話 2020/11/22(日) 13:55:25 ID:OIlYxu0Z.net
年上の彼氏とのデートはいつでもワリカンだった。けど不満はなかった
でもある日デート時の会計の話になり

彼「女忄生って本当は奢ってほしいものなの?」
私「人それぞれだよ。私はワリカンでも平気だよ」
彼「だよねー!だからあえて奢らないことにしてるんだ!」
私「ん?」
彼「君は奢られると気を使っちゃうタイプでしょ?だからワリカンにしてるんだよ」
私「いや全然。奢ってもらえたら普通に嬉しいよ」
彼「そんなはずない!君は優しいから奢られると気疲れしちゃうよ!俺は本当は奢ってもいいんだけど、君はそういうタイプだからワリカンの方がいいと思うよ」
私「えっ?なんで?私あなたより収入低いから奢ってくれたらすごく助かるし嬉しいよ?…まあ、奢れって言いたいわけじゃないし、ワリカンで平気だけど、でももし奢ってもらえるなら」
彼「ほらーーー!!やっぱりね!気を使っちゃうでしょ?だからあえて奢らないんだよ!」

という流れになり、とても冷めた。反論する気も起きなくて「そっかー」で流して話を終わらせた
私は本当にワリカンで平気だった。この先のデートずっとワリカンで構わなかった
でも低収入だから奢ってくれたら嬉しいというのも本当だったし、「本当は奢ってもいいけど、私が気を使いそうだから
あえてワリカンしてあげてる」という謎の理論を繰り出されたらめちゃくちゃ冷めた
せめて奢ってから言え
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