月. 11月 25th, 2024
974 :プリンはのみものです。2018/03/05(月) 22:51:07ID:275
同僚Aが業務で使う機械のプラスチック製部品を壊した。その部品が壊れていても
機械自体の動作には問題ないが、壊れていると使用後のメンテの時に煩わしい。
そして使用後には必ずメンテしなくてはならないので面倒くさい。
A曰く「メンテしようとしたら壊れていた」
しかしAの前に機械を使った別の同僚が壊れていない事を確認している&故意に力を
掛けなければ、その部品が壊れる事は無い、よって部署全員「Aが壊した」と認識。
部品の注文をしようにも、旧式なので特注に近い事になることが判明。

上司がAに修復させようとしたら「俺そういう事出来ないんで」と言って逃げて
次の日から有給(有給自体は以前から決まっていたのでまあ仕方ない)。
さらに他の部署所属メンバーほぼ全てから
「アイツに直させるたら悪化するだけ」
「アレにやらせたら直るものも直らなくなる」
「Aに何とかさせようとするなら壊れたままの方がマシ」
という意見続出。

というところで出張からB氏が帰ってきた。このB氏、電子工作木工、プラモ作成等々の
工作が趣味で得意な方。壊れた部品を一目見て「あ、大丈夫。明日直すわ」との一言。
言葉通り次の日自宅からちょいとした材料を持ってきて、さっさと修復してしまった。
「壊れた物そのまま繋いでも強度落ちるから、補強も入れた。その分厚めになったけど、
 これで大丈夫」
上司も含め皆感謝し、ちょいとしたお礼もした。

でもってAが有給明けで出社(今度はB氏が有給で不在)、B氏が修復したことを
聞かされて、修復した部品を見て言った言葉がスレタイ。

「ヘッタくそだなぁ。ちゃんと元通りの厚さとかにしねーとダメじゃん」

その後、上司含む部署メンバー総出でAフルボッコ大会が開催され
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By okan777