612 :スカッとする修羅場まとめ 2013/05/23(木) 16:39:54 ID:/YU6czX5
祖母のお葬式であったずうずうしい話。
祖母が亡くなり、誰もその家の葬式のことが分からずバタバタしていた。
長男である叔父は遠く離れた土地で暮らしていたし、次男である私の父も何も
知らなかった。今まで祖母がしきっていたから。
お通夜の準備もバタバタで、今までは祖父の親族に声をかけてやっていたお通夜も
祖母の親族のみに声をかけて行うことにした。(祖父はもう亡くなっている)
すると、ミニバンが一台やってきた。
祖父の弟の娘一家だった。
わざわざお通夜に駆けつけてくれたのか、と思ったらどうも違う。
家族四人どっかり座って、子供は「お腹すいたー!」を連呼していた。
ご飯なんて用意していないし、しょうがないのでお菓子を持っていった。
母親は不満そうな顔をしていた気がする。
叔母たちの会話を聞くと、どうも祖母のために来てくれたのではなく
振る舞われる食事を期待して来ていたらしい。
祖母が亡くなり、誰もその家の葬式のことが分からずバタバタしていた。
長男である叔父は遠く離れた土地で暮らしていたし、次男である私の父も何も
知らなかった。今まで祖母がしきっていたから。
お通夜の準備もバタバタで、今までは祖父の親族に声をかけてやっていたお通夜も
祖母の親族のみに声をかけて行うことにした。(祖父はもう亡くなっている)
すると、ミニバンが一台やってきた。
祖父の弟の娘一家だった。
わざわざお通夜に駆けつけてくれたのか、と思ったらどうも違う。
家族四人どっかり座って、子供は「お腹すいたー!」を連呼していた。
ご飯なんて用意していないし、しょうがないのでお菓子を持っていった。
母親は不満そうな顔をしていた気がする。
叔母たちの会話を聞くと、どうも祖母のために来てくれたのではなく
振る舞われる食事を期待して来ていたらしい。