金. 11月 22nd, 2024

801 :修羅場な話 2010/06/20(日) 10:05:55 ID:0TxXmPIcO
10年ほど前、まだ学生だった頃に友人と道を歩いていたら、
友人が道に落ちているお金を発見。その額何と2万円。
何故か諭吉が2枚普通に落ちていた。
友人はそれを拾い「はい」と私に1枚手渡した。
私も「えっ、いいの~?w」となんて言いつつ、
しっかり1万円を受け取って二人でネコババ。
そんなこともすっかり忘れてた数年後、結婚し子供も生まれた。
義母が「誰にも内緒で」とお小遣いを1万円くれた。
カネコマだったからとてもありがたかった。
その時私は手ぶらだったので、お金はとりあえずジーンズの
ポケットへ入れていたが、それを落としてしまったorz
落とした場所に思い当たるフシがあったので、
そこへ直行するも1万円は見つからなかった。
落としたであろう時間から探しに来るまでほんの15分ほどだったが、
その間に誰かが拾ってったんだろう。
私は自分のバカさ加減に腹立ちながらも、
あの学生時代にネコババしたことを思い出した。
1万円ネコババし、1万円落とした。因果応報だなと思った。
ということは、もう1万円ネコババした友人にも
何か応報が巡って来てるかも知れない。
この夏、数年振りにこの友人に会う予定なので、
その時にでも聞いてみようと思う。
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