土. 11月 23rd, 2024


497 :拝啓、鬼女様 2006/10/13(金) 03:17:32 ID:QgUqHDⅤs
昔勤めてた病院がムチャクチャな所でした。

看護師は法に触れる位の夜勤数。
患者○人に対して看護者△人という看護体制も
公表されてるものとはかけ離れてる。
代休・年休すら消費出来てない(買い取り無し)

人手不足、異常な夜勤数で、うつ病に罹患するスタッフが続出。
その癖、休職するスタッフには、傷病手当金等の制度を教えない。
病気を理由にした解雇もバンバンやってる(本当はやっちゃいけない)

私も多い時は、月に17回前後の夜勤と、
数少ない日勤が織り交ざった勤務に疲れて鬱になってしまい、休職する事に。

休職中の生活に困るので傷病手当金を申請したが、何故か出し渋る病院側。
知人の社労士に、「休業補償を請求しろ」と教わったので、
その通りに総務に言うと、すぐに「傷病手当金を出します」と豹変。
よくよく調べれば、休業補償とは労災のことだった。

おかげで金銭面はどうにかなったが、
総務の担当者が「ぶっちゃけ、鬱になったのと勤務とは関係ないんでしょ?」と言い、
更に「ぶっちゃけ、労災申請されると困るんですよね」と軽いノリで言い放たれた。

以前、同期が同じく鬱になり、その子はすぐに解雇されてしまったので、
その怒りも手伝って、退職後に資料を揃えて労働基準監督署に通報した。

数ヵ月後、院長から総師長、総務課長、担当者まで
全員人事異動で降格になったと知った。
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