金. 11月 22nd, 2024

292: 愛とシの名無しさん 2008/12/04(木) 09:40:06

思い出したので書いてみる。
自分の不幸な二次会。
披露宴は滞りなく終わり、二次会に移動。
披露宴に出席してもらった同僚(7歳上だか同期)、かなり気分が良い様子。
あとで聞いたら、披露宴最中から記憶が無かったらしい。
二次会でも、ウェディングケーキとまではいかないが、大きいケーキを店に用意して貰っていた。
いざ!ケーキ入党。
……とした矢先、ニコニコ顔の同僚が俺達二人のテーブルへ近づいてきた。
まさか!と思った時には既に同僚が持ったワイン入りグラスが傾いて溢れそう。
しかもフラフラ…。
案の定、高砂ではないが新郎新婦テーブル上の料理の上にワイン溢す。
料理は駄目になった。
それで終わるかと思い、俺が同僚に「大丈夫ですか?」
と聞くと、「大丈夫!大丈夫!」

フラフラ。
今度はケーキの方に近づいて行く…。
危険を感じた俺は、席まで同僚を誘導して難を逃れた。

俺は同僚だから、しょうがないなぁ〜位に苦笑いしていたが、嫁の同僚を睨む目が怖かった。

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By mbusa