143 :スカッとする修羅場まとめ 2013/07/13(土) 22:31:58 ID:ehILVZcx
別れた嫁の話
嫁は料理好き且つ得意で、家での食事はもちろん
弁当もすごい豪華で美味いのをいつも作ってくれてたんだが
ある日の弁当はいつもの凝ったのと違ってかなりシンプルなおかずだった
とはいえ中身は卵焼きと魚肉ソーセージ炒めで両方俺の大好物
味付けも俺の好みドンピシャで美味い、もちろんありがたく完食
家帰ったら嫁が寝坊して弁当手抜きになっちゃったと謝ってきたので
めちゃくちゃ美味かったことといつも通り「弁当ありがと」を言って
空の弁当箱を渡そうとしたらいきなり嫁号泣
泣きながら叫ばれたことを要約すると、いつもすごく頑張って弁当を
作ってるのに今日みたいに手抜きしてもあなたにとっては同じなのか、
毎日の私の料理に関する努力はなんだったんだ、というような内容
俺としてはそんなつもりで言ったわけじゃないが弁解も聞き入れられず
翌日から嫁は弁当を作らなくなり家での食事も冷食やレトルト化
嫁はパート勤めで家事は分担制、飯関係を一手に担ってもらう代わりに
掃除関係とゴミ出しは俺がやることになってたんだが(洗濯は交代制)
飯関係を放棄しても他の家事をすることはなく、そのせいで喧嘩も増えた
最終的には関係が冷えてた頃に俺が単身赴任で家をあけてる間に
複数の男と浮氣して妊娠、ついでに貯金使い込みも発覚
誰の子かはわかんないけど俺の子じゃないことだけは確かって言われ
実際その通りでさすがに迷う余地もなく離婚することになったんだが
その時も嫁は俺が弁当の手抜きとそうでないのとを同列に扱ったことで
ショックを受けて傷付いたから浮氣しただけだと主張してた
でも正直それだけで浮氣までするとはどうしても思えなかったし
弁当の件でおかしくなるまでは仲良くやってたつもりだったけど
本当は俺が自覚してない大きな原因があったのではと思い尋ねた
嫁両親も本当のことを言えば慰謝料減額になるかもしれないと
嫁に本心を話すよう促したんだが結局は弁当のことしか言わなかった
自分にとっては些細なきっかけで結婚生活が終わり一直線に向かっていったのは衝撃だった
嫁は料理好き且つ得意で、家での食事はもちろん
弁当もすごい豪華で美味いのをいつも作ってくれてたんだが
ある日の弁当はいつもの凝ったのと違ってかなりシンプルなおかずだった
とはいえ中身は卵焼きと魚肉ソーセージ炒めで両方俺の大好物
味付けも俺の好みドンピシャで美味い、もちろんありがたく完食
家帰ったら嫁が寝坊して弁当手抜きになっちゃったと謝ってきたので
めちゃくちゃ美味かったことといつも通り「弁当ありがと」を言って
空の弁当箱を渡そうとしたらいきなり嫁号泣
泣きながら叫ばれたことを要約すると、いつもすごく頑張って弁当を
作ってるのに今日みたいに手抜きしてもあなたにとっては同じなのか、
毎日の私の料理に関する努力はなんだったんだ、というような内容
俺としてはそんなつもりで言ったわけじゃないが弁解も聞き入れられず
翌日から嫁は弁当を作らなくなり家での食事も冷食やレトルト化
嫁はパート勤めで家事は分担制、飯関係を一手に担ってもらう代わりに
掃除関係とゴミ出しは俺がやることになってたんだが(洗濯は交代制)
飯関係を放棄しても他の家事をすることはなく、そのせいで喧嘩も増えた
最終的には関係が冷えてた頃に俺が単身赴任で家をあけてる間に
複数の男と浮氣して妊娠、ついでに貯金使い込みも発覚
誰の子かはわかんないけど俺の子じゃないことだけは確かって言われ
実際その通りでさすがに迷う余地もなく離婚することになったんだが
その時も嫁は俺が弁当の手抜きとそうでないのとを同列に扱ったことで
ショックを受けて傷付いたから浮氣しただけだと主張してた
でも正直それだけで浮氣までするとはどうしても思えなかったし
弁当の件でおかしくなるまでは仲良くやってたつもりだったけど
本当は俺が自覚してない大きな原因があったのではと思い尋ねた
嫁両親も本当のことを言えば慰謝料減額になるかもしれないと
嫁に本心を話すよう促したんだが結局は弁当のことしか言わなかった
自分にとっては些細なきっかけで結婚生活が終わり一直線に向かっていったのは衝撃だった