土. 11月 23rd, 2024

815 :修羅場な話 2015/11/30(月) 12:07:34 ID:ekFlnD9Z.net
4年くらい前に同棲していた元彼の話です。

元々彼はすぐにふてくされて、自分からは謝らない忄生格。
喧嘩をすれば隣市の実家に帰って一晩二晩帰ってこず、実家から出勤をする。
こちらから連絡をしたら何食わぬ顔で帰ってくる…という人だった。
(思い返せばこの段階ですぐ別れるべきだったんだけど、当時は盲目で
「これも2人で乗り越えていかなければいけないこと」とか思ってた。馬鹿だった。)

それが冷めたのは、喧嘩になった際に元彼が言った
「お前は正論で俺を追い詰める」 という言葉。
「なんでそれがいけないの?」と聞くと、
「お前が正論を言うから、俺が反論できないじゃないか!」
と怒鳴り、また実家に帰る支度を始めた。

そのときの喧嘩のきっかけは、
元彼が食べたお菓子の空袋をベッドやカーペットに放置すること。
布団をめくると菓子の袋が出てくることが続いたので、
「Gがくるよ。ちゃんとゴミは捨てて」と言ったのが気に入らなかったらしい。
「女はゴミに気が付いたら何も言わず捨てるべき」とも言われたので
「私だって、今までそういうことがあったら黙って捨ててたよ。でも何回も
 されたら怒りたくもなる」 
と言ったら、

「ほらまたそうやって”仏の顔も三度まで”って正論で俺を追い詰める!」

って。
なんだかもう疲れ果てて、その場で家の鍵を返してもらい(その家は元々私が住んでいて、
同棲中も家賃をずっとこちらが払っていたので)、
「もう帰ってくるな」と言いそのままお別れしました。

読みにくい文章でスマソ
続きを読む