土. 11月 23rd, 2024

前編 後編

63: たぶん895 ◆yIqpbCbr/c 2008/02/14(木) 14:22:00
待っていてくださった方がた大勢いらしたようなのに、書き込みできなくてすみません。 
たいした話はしてないんですが精神的にすごく疲れて、昼過ぎまで眠っていました。 
話し合いは長かったので、義弟嫁さんが録音してくれたものを聞きなおしながら 
主要なところと印象に残った部分をつないで書いています。 
文章が苦手なので伝わりにくいかもしれませんが、ご容赦ください。 


まずあれから、私のところに義弟嫁さんが来て、義弟嫁さんの置かれている状況を話してくれました。 

義弟は保険に未加入だったため保険金は無く、
義弟が独身時代に作った借金を返し終わったばかりだったのでもともと貯金もあまり無く、
さらに葬儀その他でそのわずかな貯金もほとんど使ってしまったこと、
今もまだ働き始めたばかりで引越し資金もない(口座に20万程度しかないらしい)こと。 
春になれば甥が幼稚園に入れるので、トメに頼らなくても延長保育を使えば母子家庭でなんとかやっていけそうだということ。 

つまり、引越し資金と、幼稚園がはじまるまでの間の甥の預け先さえ決まれば 
なんとか逃げることはできるかもしれないということでした。 

実は、私達が引っ越してきてから、出て行くことを何度も考えていたらしいのです。 
はじめは、せっかくの広い二世帯だから他人の自分が出て行き、
長男夫婦といずれ生まれるであろう子供達が暮らすのがスジではないか、くらいの思いだったのが 
夫が妙な行動をしだしてからは生理的嫌悪感から引越しを考えるようになった、と。 
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By elitola