155 :名無しさん@おーぷん 2014/09/06(土) 09:31:46 ID:???
6年前に妹に婚約者をとられたこと。そしてそのことが理由でまず母親と縁を切ったこと。そしてその2年後に父親とも縁を切ったこと。
そして妹夫婦が借金をして困っているから助けてほしいと両親が泣きついてきたから誰にも何も言わずに引越しをして電話番号も変えたこと。
自分にこんな決断力と行動力があったことに驚いた。
私は6年前に結納も済ませ、式場も決めてあと半年足らずで結婚しようという時に、実家に呼ばれ、行ってみると婚約者と妹が土下座してた。
意味が分からなかったが、婚約者の子供を妹が身ごもってしまったので、婚約を解消してほしいと言われた。
その時は父は妹と婚約者が悪いので、婚約者はわたしと別れる代わりに妹とも結婚するな。
そんな身勝手なことはさせられないと言ってくれた。
妹は子供を杀殳せないと言ったら父は、勝手に産めばいいが勘当するし婚約者にも慰謝料を私に請求させて、かりに結婚するにしても、
今までぬくぬくと生活していた妹が驚くほど苦しい生活しかできないようになるだろう。と言ってくれた。
そして父は言葉通りにしてくれた。
しかし母は、昔から妹のほうをひいきにしていたので、結局妹夫婦を実家に引き入れた。
そして母にとって私は、かわいい妹の過ちすら許すことのできない鬼のような姉だという認識だったので、私は実家に帰らなくなった。
父からは球に連絡があり、食事をしたりしていたが妹がっ子供を産んでから、2年ほどたったときもうそろそろ許してやることはできないか。
父も最初は許せなかったが、孫を見るうちに気持ちが少しずつ許せるようになってきた。わたしにも2人を許して気持ちを切り替えて生きてほしいと言われた。
私はたった2年で父に気持ちがそんな風に変わってしまったのがショックだった。
父に無理だと告げると、父が母や妹の言うように私が執念深いと言われたので、その日を最後に縁を切ることにした。
父からの電話も出なかったし一切の連絡をしなかった。
ある日両親が私の勤め先に来た。
理由は、婚約者が私と別れた経緯を知っている上司から、人間関係をおろそかにするような人間は信用できないとまず閑職に回され、
その後辞職して、起業をしたがうまくいかずに今では実家を抵当に入ってこのまま返せないと競売にかかってしまう。お金を貸してほしい。とのことだった。
私は支払期日をたずねると、両親は安心したような顔をして、○○だと答えた。もう私に貨してもらえると確信しているようだった。
私は婚約者から支払われた慰謝料と、結婚資金で1000万を超える預金があったし、仕事もきちんとしていたから。
でも私は仕事を辞めて姿を隠すのに何日必要かを逆算するために知る必要があったから訪ねただけだった。
そして私は姿を消した。
その後実家の近くに行っていないので、どうなったかは知らなかった。最近までは。
最近になって自宅の最寄り駅で中学の同級生に声をかけられた。
出張でこちらに来て偶然私を見つけたらしかった。
その人によると、両親は家をとられ、現在生活保護で団地に住んでいるらしい。父はわたしに縁を切られたのは母親のせいだと、
あれほど母親に優しかったのに、今ではDⅤ亭主と化しているらしい。あれほど厳格だった父親がそんな風になっているとは驚いた。
私の婚約者だった人も、借金で首が回らなくなり子どもがいるというのに、妹を風イ谷に落としたらしい。子どもはそのあたりでは有名な放置子らしい。
ちなみに仕事にもいかず、妹が逃げないように仕事場まで送り迎えをする立派なヒモらしい。
妹はずいぶん私を恨んでいるらしい。わたしが婚約さえしなければと言っていたと聞いた。
これでよかったのかどうかはわからないし心が晴れたわけではないけど、家でも買おうかと考えている。
自分が本当に執念深いいやな人間だということを自覚することができたので、これからは一人で生きていくつもり。
そして妹夫婦が借金をして困っているから助けてほしいと両親が泣きついてきたから誰にも何も言わずに引越しをして電話番号も変えたこと。
自分にこんな決断力と行動力があったことに驚いた。
私は6年前に結納も済ませ、式場も決めてあと半年足らずで結婚しようという時に、実家に呼ばれ、行ってみると婚約者と妹が土下座してた。
意味が分からなかったが、婚約者の子供を妹が身ごもってしまったので、婚約を解消してほしいと言われた。
その時は父は妹と婚約者が悪いので、婚約者はわたしと別れる代わりに妹とも結婚するな。
そんな身勝手なことはさせられないと言ってくれた。
妹は子供を杀殳せないと言ったら父は、勝手に産めばいいが勘当するし婚約者にも慰謝料を私に請求させて、かりに結婚するにしても、
今までぬくぬくと生活していた妹が驚くほど苦しい生活しかできないようになるだろう。と言ってくれた。
そして父は言葉通りにしてくれた。
しかし母は、昔から妹のほうをひいきにしていたので、結局妹夫婦を実家に引き入れた。
そして母にとって私は、かわいい妹の過ちすら許すことのできない鬼のような姉だという認識だったので、私は実家に帰らなくなった。
父からは球に連絡があり、食事をしたりしていたが妹がっ子供を産んでから、2年ほどたったときもうそろそろ許してやることはできないか。
父も最初は許せなかったが、孫を見るうちに気持ちが少しずつ許せるようになってきた。わたしにも2人を許して気持ちを切り替えて生きてほしいと言われた。
私はたった2年で父に気持ちがそんな風に変わってしまったのがショックだった。
父に無理だと告げると、父が母や妹の言うように私が執念深いと言われたので、その日を最後に縁を切ることにした。
父からの電話も出なかったし一切の連絡をしなかった。
ある日両親が私の勤め先に来た。
理由は、婚約者が私と別れた経緯を知っている上司から、人間関係をおろそかにするような人間は信用できないとまず閑職に回され、
その後辞職して、起業をしたがうまくいかずに今では実家を抵当に入ってこのまま返せないと競売にかかってしまう。お金を貸してほしい。とのことだった。
私は支払期日をたずねると、両親は安心したような顔をして、○○だと答えた。もう私に貨してもらえると確信しているようだった。
私は婚約者から支払われた慰謝料と、結婚資金で1000万を超える預金があったし、仕事もきちんとしていたから。
でも私は仕事を辞めて姿を隠すのに何日必要かを逆算するために知る必要があったから訪ねただけだった。
そして私は姿を消した。
その後実家の近くに行っていないので、どうなったかは知らなかった。最近までは。
最近になって自宅の最寄り駅で中学の同級生に声をかけられた。
出張でこちらに来て偶然私を見つけたらしかった。
その人によると、両親は家をとられ、現在生活保護で団地に住んでいるらしい。父はわたしに縁を切られたのは母親のせいだと、
あれほど母親に優しかったのに、今ではDⅤ亭主と化しているらしい。あれほど厳格だった父親がそんな風になっているとは驚いた。
私の婚約者だった人も、借金で首が回らなくなり子どもがいるというのに、妹を風イ谷に落としたらしい。子どもはそのあたりでは有名な放置子らしい。
ちなみに仕事にもいかず、妹が逃げないように仕事場まで送り迎えをする立派なヒモらしい。
妹はずいぶん私を恨んでいるらしい。わたしが婚約さえしなければと言っていたと聞いた。
これでよかったのかどうかはわからないし心が晴れたわけではないけど、家でも買おうかと考えている。
自分が本当に執念深いいやな人間だということを自覚することができたので、これからは一人で生きていくつもり。