244 :殿堂 2012/04/21(土) 16:16:38 0
もう何もかも完全に終わった話だけれど、まとめてみたら
意外と腹たってたことに気づいた。
私が30才の時、若い子が家にやってきた。
それがまた絵にかいたようなギャル。しかも大学生。
子どもをみごもったから、卒業と同時に結婚したい。別れてくれ、と話してきた。
私も気が強いので、「そういうのは主人と一緒に話に来て、手をついて言うのが筋だ」とか
何とか言い返して、名前も連絡先も聞かずに家から叩きだした。
叩きだすときに、「やめろよ!」とか言いつつ、玄関横に置いてた陶器の傘立てと植木鉢、
けりとばして割られた。
片づけして子どもたちを迎えに行って、夕飯つくって子どもたち寝かして
そこでやっと泣けてきた。そして帰ってきた夫に、「どういうことじゃぁあああ」と
起こさない程度の声でののしった。
夫は身に覚えがない、不イ侖なんてしてない、と言うので、さらに激怒。
子どもたちと一緒には寝てほしくなかったので、しばらくリビングで寝てもらった。
でも、そのあとはギャルから連絡がない。手紙も何もない。
夫は「何かの間違い」をくりかえす。夫の両親や同僚、はては私の両親までが
「ちゃんと話を聞いてあげて」と来る。
冷静になったところで、もしやあれは人違いでやってきたのでは、と思った。
うちの名字は、珍しい名前ではあるけれど、この地域一帯によくある名前で、
ギャルは「○○さん」と名字でしか夫の事を呼ばなかった。
家をまちがったのでは、と思いついた。
そこで改めて話合いをして、ギャルと私の勘違いということで事をおさめた。
意外と腹たってたことに気づいた。
私が30才の時、若い子が家にやってきた。
それがまた絵にかいたようなギャル。しかも大学生。
子どもをみごもったから、卒業と同時に結婚したい。別れてくれ、と話してきた。
私も気が強いので、「そういうのは主人と一緒に話に来て、手をついて言うのが筋だ」とか
何とか言い返して、名前も連絡先も聞かずに家から叩きだした。
叩きだすときに、「やめろよ!」とか言いつつ、玄関横に置いてた陶器の傘立てと植木鉢、
けりとばして割られた。
片づけして子どもたちを迎えに行って、夕飯つくって子どもたち寝かして
そこでやっと泣けてきた。そして帰ってきた夫に、「どういうことじゃぁあああ」と
起こさない程度の声でののしった。
夫は身に覚えがない、不イ侖なんてしてない、と言うので、さらに激怒。
子どもたちと一緒には寝てほしくなかったので、しばらくリビングで寝てもらった。
でも、そのあとはギャルから連絡がない。手紙も何もない。
夫は「何かの間違い」をくりかえす。夫の両親や同僚、はては私の両親までが
「ちゃんと話を聞いてあげて」と来る。
冷静になったところで、もしやあれは人違いでやってきたのでは、と思った。
うちの名字は、珍しい名前ではあるけれど、この地域一帯によくある名前で、
ギャルは「○○さん」と名字でしか夫の事を呼ばなかった。
家をまちがったのでは、と思いついた。
そこで改めて話合いをして、ギャルと私の勘違いということで事をおさめた。