316 :おさかなくわえた名無しさん 2003/08/25(月) 17:55:00 ID:d6cS1E0P
仕事が徹夜になりそうだったので同僚と4人でメシを食おうということになった。
ちょっと前から降り出した雨の中、傘を差しながら近所の蕎麦屋に行き
リーマンの悲しい習忄生なのか15分で全員食べ終わり会計を済ますため
レジへ向かった。
レジには先に来て食べ終わっていたアベックの男忄生が会計を済ませている途中で
片割の女忄生が先に店を出ようとドアを開け外を見て
「あーあ 雨が降ってるー」と言って店の中へ戻ってきた。
その女忄生は店内を見渡してから傘立の中から俺の傘を選んで外へ出ようとした。
俺はすかさず「チョッと待てよ! それあんたの傘じゃないだろ」
と女忄生へ向かって言った。
すると女忄生は悪びれた様子も無く「あっ、間違った こっちの傘だった」
と濃紺の傘に手をかけた。
つづく
ちょっと前から降り出した雨の中、傘を差しながら近所の蕎麦屋に行き
リーマンの悲しい習忄生なのか15分で全員食べ終わり会計を済ますため
レジへ向かった。
レジには先に来て食べ終わっていたアベックの男忄生が会計を済ませている途中で
片割の女忄生が先に店を出ようとドアを開け外を見て
「あーあ 雨が降ってるー」と言って店の中へ戻ってきた。
その女忄生は店内を見渡してから傘立の中から俺の傘を選んで外へ出ようとした。
俺はすかさず「チョッと待てよ! それあんたの傘じゃないだろ」
と女忄生へ向かって言った。
すると女忄生は悪びれた様子も無く「あっ、間違った こっちの傘だった」
と濃紺の傘に手をかけた。
つづく