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41 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2017/06/12(月) 14:04:53 ID:XPY
某夜祭での出来事。私はボランティアスタッフをやってた。

有名なお神輿が出るので側道には人がごった返していた。
前の方に身長180cmを超える男忄生がいた。
男忄生の前には7歳くらいの娘さんがいて、スペースが空いていた。
その真後ろにいたとても小柄な相当高齢のおばあさんが
「私はこの身長でお邪魔にならないと思うので、
前に入れて頂けないでしょうか」って言った。男忄生は何度も舌打ちしながら
「入りたいんですか?どうしてもですか?じゃあどうぞ」って言った。
お婆さんが「ご迷惑おかけしてすみません」と言って入ろうとしたら、
その男忄生は「やっぱダメでーす」ってそっぽ向きながらお婆さんを押した。
その一連がホンッッットに、意地が悪かった。
周りの人が、あなたはすごく大きんだから入れてあげたら?と言ったら
「背が低くて見えないのは仕方なくないですか?俺のせいじゃないですよね」
「自分の方が早くきたからこの場所にいる。遅れた人は一律後ろでしょ」って。
見かねた別の人がそのお婆さんを見やすい位置に入れてあげていた。

やがてお神輿が近づいて、その男忄生が娘さんを肩車した。
周りの人が、肩車は危険だからやめるように注意した。
男忄生は「は?それじゃうちの子が全く見えなくなるんですけど」って反発。
そこで私が介入して「混んだ場所での肩車は大変危険ですので」と注意。
すると男忄生は「じゃあ、小さな子供は見れないんですか!?」って。
周りの人が「あんたさっき、背の低い人は見れなくても仕方ないって
自分で言ってただろ」というと、男忄生は「子供は別でしょう!!」と。
私が「なんであってもこんな場所で肩車は禁止です。やめてください」
というと、男忄生は子供と一緒に最前列に行こうとした。当然阻まれる。
男忄生は「この祭りは、子供は見れないんですか!?ありえないでしょう!」
というので、子供達は一番前で座って見ていることを教えてあげた。
自分もそこへ入れて欲しいというので、あの子達はずっとあそこで
場所取りしていた子達で、子供優先席じゃないんですよと答えたら又怒る。
すると周りの人がまた「あんたさっき、後から来た人は後ろだって
自分で言ってたじゃないか。背が低い人や遅れて来た人は見れないんだろ」
「父親の考えなんだから、娘にもそう伝えなよ」って笑った。
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