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82 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/02/11(木) 22:06:08 ID:o7J
叩かれる覚悟で…
私と旦那は結婚4年目。私が一つ年上で29歳。
旦那は仕事が忙しくて、いつも6時前には家を出て、終電帰宅。休みも月に2回。3回になることは滅多にないです。
それでも、旦那も休みの日は出来るだけ私との時間を作ってくれていました。
私の専業主婦になりたいっていう希望を叶えてくれた結果、旦那はあくせく働いてたのに、やっぱり寂しくて浮氣しています。旦那は忙しくしてるからって、土日や祝日なんて平気で浮氣相手と一日中デートしていました。
一週間で基本的に土日はお互いが空いてるんだから、基本両方丸一日デートに費やしていました。平日も夜は仕事終わりの彼とディナーに行ったりする事も多く、住んでる県内の評判の店はほぼ行き尽くしてしまうくらいでした。
浮氣相手は年上で、年下の旦那にはない、グイグイと引っ張ってくれる感じがとても新鮮で、とても刺激的でした。私が離婚して、お互い再婚しようって話もしていました。
一方の旦那には完全に冷めきっていて、たまの休みの日が疎ましくて、夫婦生活も含めて、
「疲れてるんでしょ?気を遣わないでいいから寝てたら」
といって、半ば強引に寝かせて浮氣相手とLINEとかで喋っていました。
で、今日。いつも離婚を切り出そう切り出そうとしてもなかなか出来なくて、今日こそって離婚のことを切り出そうとしたら、旦那に遊びに行こうって誘われました。
最初はいつも通り、休んだらって断ったけど、どうしてもって言われて嫌々ながらついて行きました。
とは言っても、文字に起こしてみれば普通で、昼前に家を出て隣県の水族館に車で行って、その途中でお昼ご飯。水族館とその周辺でブラブラして、ディナーを食べて家に帰ってきました。
でもその水族館は、私が浮氣相手と行こうと思ってたところで、ディナーは私と浮氣相手の行きつけのお店でした。
水族館に着いたときは、浮氣のことバレてるのかな、と八ラ八ラしたし、ディナーのお店に着いたときは、絶対バレたと思ってたけど、違いました。
ディナーの最中に、旦那に
「いつも仕事ばっかりで忙しくて、家のこと疎かにしてごめんなさい。いつも支えてくれて本当にありがとうございます。」
ってお礼を言われました。
私がお礼を返して、何でここに連れて来てくれたのかを聞くと、
「何か本買ってたでしょ?そこに〇とか付せんとかいっぱい貼ってあったから。変な気をきかせてごめんね。」
ってまた謝られました。
私が、浮氣相手と色々遊びに行ったり、ご飯に行くところを決めるために、買って、付せんや赤ペンだらけになった本を、私がいけないけど、予定だけ立てて楽しんでる。と恐ろしく好意的に解釈してくれたらしいです。
水族館も写真を撮ったり、海辺をブラブラ歩いたりして本当に楽しかったです。
ディナーを食べてるときは、ウェイターさんが、何とも言えない顔をしていたので、「旦那の方が浮氣相手に見られてるんだろうな」と少し申し訳ない気持ちになりました。
家に帰ってきたのは8時過ぎくらいで、旦那は明日も仕事だからって寝てしまいました。
何だか罪悪感が凄まじいです…離婚のことなんかなおさら切り出せなくなってしまいました。本当に神様っているのかなって思いました。
「あと10年もして私がおばさんになったら、浮氣相手はその時、また浮氣するのかな」「ご飯代だけ少し多めに出して、ホテル代だけ出せばヤラせてくれる都合のいい女って思われてるのかな」って思いました。
離婚のことは再考するとして、とりあえず、明日の浮氣相手とのデートはやめようと思う。
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