280 :スカッとする修羅場まとめ 2013/06/19(水) 00:18:02 ID:nhY6LIZy
数年前のクリスマスイブの夜。
クリスマスイブだというのに、サラリーマンAさんは残業をしていた。
夜も10時をまわり、気分転換にコンビニに出かけようとしたAさんは
建物の外で酔っ払ってまともに歩けなくなっている男忄生、Bさんに
「助けてくれえ~」と絡まれる。
家に帰りたいのに、(酔っ払いすぎて)家の方向がわからなくなったらしい。
しかもよく聞くと、Bさんの家はAさん家の最寄り駅の少し手前だった。
Bさんに絡まれて、なんだか仕事をする気を無くしたAさんは
コンビニに行かず職場に戻り、荷物とBさんを「持って」タクシーを拾った。
ろれつの回らないBさんの言葉を解読しながらをなんとかBさんの自宅を探し当てると、
Bさんの声を聞いた奥さんが出てきてくれたので、Aさんはそのままタクシーで帰宅した。
そんなことがあった2日後、Aさんの職場に、聞き慣れない会社からAさんあてに電話があった。
出てみると「クリスマスイブにお世話になったBです……お礼が遅くなって申し訳ありませんでした」
Bさんはイブの記憶をすっぱりなくしていたが、出迎えたBさんの奥さんは
AさんをBさんの同僚と思い込んでいて、
翌朝Bさんに、「送ってくれた人にちゃんとお礼を言うのよ」と言ったらしい。
が、Bさんが出社して確かめてみると、
一緒に飲んでいたBさんの同僚は誰も心当たりがないという。
次の店に行く途中、酔っ払ったBさんとはぐれてそのままになってしまっていたそうだ。
クリスマスイブだというのに、サラリーマンAさんは残業をしていた。
夜も10時をまわり、気分転換にコンビニに出かけようとしたAさんは
建物の外で酔っ払ってまともに歩けなくなっている男忄生、Bさんに
「助けてくれえ~」と絡まれる。
家に帰りたいのに、(酔っ払いすぎて)家の方向がわからなくなったらしい。
しかもよく聞くと、Bさんの家はAさん家の最寄り駅の少し手前だった。
Bさんに絡まれて、なんだか仕事をする気を無くしたAさんは
コンビニに行かず職場に戻り、荷物とBさんを「持って」タクシーを拾った。
ろれつの回らないBさんの言葉を解読しながらをなんとかBさんの自宅を探し当てると、
Bさんの声を聞いた奥さんが出てきてくれたので、Aさんはそのままタクシーで帰宅した。
そんなことがあった2日後、Aさんの職場に、聞き慣れない会社からAさんあてに電話があった。
出てみると「クリスマスイブにお世話になったBです……お礼が遅くなって申し訳ありませんでした」
Bさんはイブの記憶をすっぱりなくしていたが、出迎えたBさんの奥さんは
AさんをBさんの同僚と思い込んでいて、
翌朝Bさんに、「送ってくれた人にちゃんとお礼を言うのよ」と言ったらしい。
が、Bさんが出社して確かめてみると、
一緒に飲んでいたBさんの同僚は誰も心当たりがないという。
次の店に行く途中、酔っ払ったBさんとはぐれてそのままになってしまっていたそうだ。