月. 11月 25th, 2024
196 :ちわわ 2017/10/03(火) 17:26:11 ID:Ejt
彼が会社やめて独立して以来、ずっと生活厳しいと言っていた。
結婚も同棲もしてないのに金銭援助は良くないと思って、毎回生活用品を差し入れしてた。
が、しばらくして、こんなに困ってるのに物で援助するとか言い訳して、
本気で支える気ないだろってブチ切れられた。
どれくらい足りないのか、家計簿くらい見せてと言ったけど、断られた。
事業やってると色々あるしなーと思ってスルーしてた。

それなりに稼いでた人が収入悪化すると悪魔化するのはよくわかってたので
耐える時期だと思って、自分の中で期間を決めて生活費を援助しはじめた。

毎月二桁の金額を渡していたので、一切出かけず、外食もしない節約生活を送ってた。
生活厳しいという生活費催促の連絡以外何の連絡も来ないのは、忙しいせいと思ってスルーしてた。

ある日、ちょっと高いお菓子にはまってると言われた。
あまりに買いすぎて入荷量が増えたと言われて、初めて怒りを覚えた。

どうしても以前の生活レベルを落とせないなら同棲して家賃節約しようと提案したが、
人と一緒に生活するの無理と突っぱねられた。

激痩せしたのに何も言われなかったし、金づる扱いも耐えきれなくなった。
一瞬、昔の彼に戻ってくれたらとも思ったけど、本忄生見た気がして心が折れた。

お菓子のせいで百年の恋が冷める…いや、目が覚めるなんて思ってもみなかった…
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